尻の臭い親父

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親父の尻とウンコがテーマの、すげえ汚いゲイ小説のページです。
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総尻穴数:

内容紹介 (最終更新日:2017/03/23)

特に朝の通勤時、または仕事先への外出時に、突然襲ってくる「ウンコしたい!」という切迫した生理的欲求。
電車で腹を冷やされたせいで、あるいはいつもより早く家を出たせいで、予想もしない激しさで腸がぎゅるぎゅると下り、必至でトイレを探して駆けつけるも間に合わずに「敗戦」してしまったビジネスマンは多いはず。
出先での「敗戦」ほど、大人の男にとって恥ずかしくて惨めな出来事はありません。でも、結構やっちゃうんです。
ネットで検索してもそんな悲劇の体験談が山ほど出てきますよね。なんたって、男は腹が弱いんですから。
男というのは、いくつになっても「外で漏らす」危険な爆弾を腹の中に抱えているものです。そう、颯爽と肩で風を切って歩く、立派な身なりの紳士でさえも。
自信に満ちた紳士が思いがけず「敗戦」してしまう様を、駅員の視点から書いた作品です。短編から昇格させました。

主な登場人物

語り手

小さな駅で働く若い鉄道員。職業柄、トイレに駆け込む男を目にする機会が多く、自分好みの上品な年輩者がトイレの前で身を固くしている姿には異常なほど興奮を覚える。
そんな親父の便意を弄び、尻の穴を無様に決壊させてやりたいと常日頃から考えていたところ、偶然にも急場に耐える鶴田を捕まえた。鶴田を漏らさせてみると、眠っていた親父への嗜虐心が急速に膨れ上がり、社会的に認められている紳士を奴隷として扱いたいという悪魔のような衝動を募らせていく。

鶴田賢三(つるた けんぞう)

還暦を迎えたベテランのビジネスマン。180cm*75kg程度の体格に品のいいスーツをすらりと着こなし、快活で丁寧な物腰に端正な顔立ち、燃えるような生き生きとした目をしているロマンスグレーの紳士。
これまでの人生でウンコを漏らした経験は一度もなく、着衣のまま尻穴を決壊させた後はあまりのショックで泣き出してしまうほど混乱し、駅員の前で惨めな姿をさらす。
敗戦に自信を打ち砕かれた鶴田の小犬のようなかわいい目は若い駅員のSっ気をいっそうあおる。鶴田本人も、駅員に対しては醜態の一部始終を目撃された恥ずかしさのためか、年長者であるにもかかわらず割と従順な態度を取ってしまう。
上質なスーツとは対照的に下着にはほとんど気を遣っておらず、Lサイズのダサいトランクスを身に着けている。普段の尻の穴は清潔で臭くないが、腹の中には極悪な下痢便を溜め込んでいる。