懲らしめたいのは豚親父
- 2024/01/29
- カテゴリ:夢しばき
ちりちりに生えた硬いケツ毛に鼻を刺されるほどの至近距離で荒熊大佐の拭き残したウンコのカスを吸い込む。あまりに下痢臭い生臭さにいらだった僕は、ぱあん!、と豚親父のデカケツに一発平手を見舞った。
「こおらあぁぁ、荒熊あぁぁ!!ケツが臭いとは何事だああっ!!」
自分でもびっくりするほどの強い力、強い口調だった。
荒熊がぎょっと目を白黒させて、チンポしごきに気持ちよく紅潮させていた顔を引きつらせている。一瞬、完全に無言になってしまった。
「ははは、勝呂。そんなに臭いのか?」
「ええ、ゲレツ中佐殿。荒熊の奴、下痢臭すぎましてね。毎晩食欲に任せて大食らいしているんでしょう。全く臭い親父です。」
そう文句を言う僕の鼻はひたすらに豚熊の汚いケツの穴をくんかくんかと嗅いでいた。
「どれ、私も嗅いでみたいな。」
どうぞ、と譲った股の間にゲレツ殿が顔を入れ、白髪交じりのケツ毛の匂いを嗅いだ。ぐふっ、とむせて上体を起こした中佐の顔は邪悪に笑っていた。
「…大佐殿には仕置きが必要だな。君に任せよう、ミスター勝呂。」
そこでようやく荒熊が声を荒げた。
「こら勝呂!どういうことなんだこれは!私の尻を嗅ぐな!」
「だって部長、ケツの穴にウンコ拭き残してますよ?すげえ汚いじゃないですか、軽蔑します。」
「に、苦手なんだから仕方ないだろう!!妻も、子どもも知らない秘密なんだぞっ!私の尻の匂いをからかうな!!」
部長が言い終わらないうちに僕は鼻をでかいケツの割れ目に差し入れて何度も深呼吸した。
「うええっ、豚小屋みたいな生臭い匂いがしますよ。ケツの臭い親父がどういう罰を受けるか、部長に思い知らせてあげます。
僕の舌を穴に突っ込んで、指で中をかき回してやりますよ…。」
「やめろ、やめろおっ!いくら夢の中でも私への侮辱は許さんぞおっ!」
いくら声を張り上げてもケツが無防備なことに変わりはないんだ。それにこれは僕の夢だ、部長にばれるわけじゃない。
勇気づいた僕は部長の脅しの罵声を無視して、至近距離でぷわーんと下痢臭い匂いを放っているプライド親父のケツ穴をべろっと一気になめた。
「うっほお、くっせえ!くっせえしにっげえ!」
荒熊部長の顔が強張り、すぐにぐしゃぐしゃにゆがむ。親父のプライドに一番響きそうな言葉を選んだからな、めちゃくちゃ気持ちいい…。べろっ。
「うげえっ、荒熊部長ってプライドの高さだけが一番だと思ってたのに、ほんとうの一番はケツの臭さだったんですね!」
「うるさいっ!うるさいっ!!」
顔が真っ赤だ。でもそれはいつもの激怒の赤ではなかった。恥ずかしくてたまらないといった赤だ。
圧倒的な征服感に頭がくらくらする。贅肉の詰まったでかいケツたぶに手をかけてぐわっと割り開き、ぶっちゅうぅぅ、と秘密の穴にむしゃぶりつく。
「おええっ、臭さだけじゃなくて苦さも一番じゃないですか!穴に舌入れたらヒダから下痢がたくさん付いてきましたよ。部長って取り柄いっぱいあるじゃないですか!」
「こらあ!やめろお!尻のことを言うなあ!」
よっぽどコンプレックスなんだろう、自分のケツ拭きができないことが。ま、そりゃそうか、ははは、はははははは。
よし、こうなったらプライド親父をずたずたにする屈辱の罰を与えてやろう。ゲレツ殿の前で顔から火を吹き出させてやる。
いったんケツから顔を離して、べたつく穴に指を1本添える。ぬぷうぅぅ、と人差し指を荒熊の中に入れていく。
おそらく初めての、異物感を感じて荒熊が騒ぎ出す。
「お、おいっ!やめろ、指はやめろっ!」
軍服を着てるから情けなさが半端ない。感情出して慌てる大佐なんか、部下からしたら要らないもんなあ。
「中にウンコが入ってる。」
大佐が屈辱で茹で蛸になっていく。指で体内を探ると、外にねちねちと汚い音がする。
「柔らかそうだな、大佐殿の大便は。ここまで情けない男に敬称を付けるのももったいないがな。」
「ですね。」
「ところで勝呂。君の鼻に大佐の下痢カスがべっとりくっついているが、臭くはないのか?」
中佐殿の質問に、僕は荒熊大佐のほうをにやにやと見ながら答えた。
「道理でやたら下痢臭いわけだ。ちょっと大佐のケツの匂い嗅いだだけなんだけどなあ。僕の顔にそんなにウンコ付いてます?下痢臭大佐?」
「…付いてるぞ…。」
大佐が重い声で言った。ケツの穴に指を入れられてだいぶショックのようだ。
「それに、君はちょっとどころか、これでもかと鼻を押し当てて尻の匂いを何度も深呼吸していたじゃないか。私はね、」
「言い訳はやめてくださいよ、下痢臭大佐のくせに。あんたのケツにウンコが付いてるから僕の鼻にまでくっついたんでしょうが。ね!」
と言いながら指をぐるりと動かして、親父の中からウンコをかき出した。
ぶりっ、ぶっ、べちゃっ。
「あっ!!」
荒熊が焦った声を上げるのも間に合わず、53歳のウンコが外に出た。柔らかいチョコレート大のそれを豚熊の視界まで持っていき、僕は自分の鼻に押しつぶして塗った。
くっせ、くっせえよお。ああ、くせえよお。鼻息が信じられないほど荒くなって、強烈に生臭い下痢糞の匂いがどんどん流れ込んでくる。
そして、残ったウンコを口に入れてくちゃくちゃと食べた。
「ぐっ、ぐふっ…。くっせえんだよっ!!」
ぱあぁぁん!ぱあぁぁん!興奮に任せて豚熊のケツの山を平手した。ウンコをほじくった手のほうだから茶色の跡が二つ付いた。
ねっとりした熱いウンコ。50代親父の熱い体温がたっぷり含まれたきったないカス。口も鼻も下痢まみれすぎて窒息しそうだ。
荒熊のケツ、ずっと懲らしめてみたかったんだ。こんなにくせえのかよ。こんなに最高なのかよ…。
当の部長はここまでの展開にすっかり驚いて、ポークビッツだった勃起チンポをさらに小さく萎えさせてしまった。吸引の刺激を加えていたはずの透明なサックはいつの間にか取り去られていた。