尻の臭い親父

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総尻穴数:

しばきたいのは豚親父

「こおらあぁぁぁぁ!すうぐろおぉぉぉぉ!!」
午前9時5分の製造部フロアに、ビルを震わすような荒熊部長の怒鳴り声が響き渡った。
「すみません!すみません!」
「この発注、間違っとるだろうが!部下の監督は君の仕事だと、何度言われたら分かるのかね君は!
私はね、心底失望しているんだよ!君は何のために会社に来ているんだね?私はね、」
私はね、が始まった。
 
僕だって心底失望してるよ。この職場に。荒熊に。うるさい小言と臭い泡を飛ばす目の前の豚親父に。
毎日毎日僕を叱る上司。毎日毎日毎日毎日僕ばかり叱る上司。
そう、僕は上司の荒熊岩雄が心底嫌いだ。プライドだけの醜い豚熊なんか、殺したいほど大嫌いだ。
でも、僕が駄目な奴だってことは自分が一番よく分かってた。
係長ごめんなさい、と後輩の女の子が席まで謝りに来たけど、いいよ、と言ってしまった。疲れててちゃんと言えない。
発注ミスをチェックするのは僕の役目、…だと思う、…んだけど、前は確か…。
 
「勝呂さん、お仕事の振り分けが変わってしんどいとのことでしたが、その後いかがですかー?」
「はあ…。なかなか…慣れないです。」
「この前の睡眠薬はどうでしたー?」
「…まあまあ、ですかね…。」
「じゃあ同じの出しておきますんで、効きが良くないとかあったら次回おっしゃってくださいねー。」
やけに間延びした「お大事にー。」を聞きながら診察室のドアを閉めた。
3分もなかったな。話聞いてもらえると思ったけど、こんなもんかあ。
でも、僕が駄目なんだよな。荒熊のこと、先生にちゃんと話してないから。
でも、疲れてて話せない。豚熊のこと、考えたくない。
あのダミ声がまだ耳の奥に残ってる。茹で蛸みたいに真っ赤な怒った顔、息を吸う度ふがふがと膨らむ不格好な豚鼻も目に焼き付いたままだ。
ああ!憎らしい豚親父のことなんか忘れなきゃ!荒熊がまた夢に出てきませんように…!
 
でも結局、僕はその夜も荒熊で抜いて寝た。
あいつのでかいケツ。臭そうなでかいケツ。豚だからきっと臭いんだろうな。割れ目も穴も。
なめたい。舌突っ込みたい。指で穴の中かき回してみたい。
荒熊を征服したい。僕の好みの、体の汚そうなデブ親父だから。特に、ケツが汚そう。
というか、荒熊の椅子、臭かった。くーんと濃い屁の匂いがしてた。絶対、ケツ汚いと思う。
ああ。荒熊岩雄53歳のでかくて臭いケツ、懲らしめたい…。
 
くちゅー、くちゅー、くちゅー、くちゅー。
「んっ、んんっ、はあ、んっ、はあっ、あはあっ…。」
年を食った男の野太いあえぎ声が、暗い洞窟の岩壁に小さく反射している。岩壁に打ち付けてある鉄釘には、一見して拷問用と分かるおぞましい道具がいくつもぶら下がっている。
と、すぐそばから男の流ちょうな英語が聞こえてきた。あっ、英語苦手だ…、と思う間に、同じ男の声で日本語が流れてきた。
「お前は我々の野営地に足を踏み入れた。お前たち日本軍の計画を話せ。さもないと、その豚並みの粗チンから臭い汁を噴き上げることになるぞ。」
…え、ええ?
動揺しながらぐるりと見回すと、まるでそれを待っていたかのように周囲の景色が晴れていく。そばに座っていたのは昔のイギリス(大英帝国だっけ?)の軍服を着た、僕より少し年上に見える男だった。痩せた顔に不釣り合いなほど大きな黒いサングラス。何かの戦争映画で見たことがあるような。どうやら拷問官のようだ。
じゃあ、拷問されてるのは誰なんだろう?男の反対側を見回すと、岩のベッドに拘束されている醜く太った男が居た。上だけ旧日本軍の軍服を着た荒熊部長だった。
(ああ、夢か。なんだよ、結局豚熊の奴、僕の夢に出てきちゃってるじゃん。しかも…、ちっさ!!!)
「勝呂じゃないか!!ん、あっ、た、助けてくれ!!」
荒熊がいつもの耳障りな怒鳴り声で僕に訴えてきた。大きく左右に開かされた股の間で5センチもない短い包茎チンポをぴんっぴんに勃起させて。
くちゅー、くちゅー、くちゅー、くちゅー。チンポに被せられた透明なサックが機械的に吸引運動を繰り返していた。そのサックの中でくちゅくちゅと揉みしだかれていきり立つ53歳の持ち物は。
「ポークビッツ。」
「こら勝呂!私を助けろ!ポークビッツって言うな!!!
君は夢に出てきてまで私を困らせるつもりかね!んん、んふっ、あはあっ、あんっ…。」
なんだよ、それ。スケベ汁だらだら垂らしておきながら、僕に向かってまた小言かよ。
「ミスター勝呂、この豚親父は君の知り合いなのか?」
痩せ顔のゲレツが突き刺すような厳しい視線で僕を見つめていた。ヤバい、ここで荒熊なんか擁護してしまったらこれまで英国軍に協力してきた僕の信頼がガタ崩れじゃないか…。
「まさか。確かに日本軍の軍医だった頃こいつは―荒熊岩雄という名の大佐ですが―僕の上官でした。
ですが、こいつは口の悪い男でしてね。僕は荒熊をずっと憎らしく思っていましたし、いつか懲らしめてやりたいと思っていたんです。特に、臭そうなケツの穴をね。」
それを聞いたゲレツ中佐がこくりとうなずくと、M字になった親父の股の下を指で指し示しながら嫌みたっぷりにこう言った。
「ふん。臭そうなんじゃなくて絶対に臭いケツの穴だな。大佐のくせに、穴の周りにこってりとウンコを付けてやがる。」
そのとおりだ。ぼてっとした狸の玉袋の奥に白髪交じりの割れ目が縦に走っていて、そこは白髪交じりというよりウンコ交じりだった。長い海路の旅で風呂とは縁遠い生活だったにしても、拭けてなさすぎる。
「おい勝呂、彼は何と言ってるのかね?英語で私にはさっぱり分からんよ…。んあっ、あはっ、あんっ、あはあっ、んあんっ…。」
「ちょうどいいチャンスじゃないか、ミスター勝呂。君が望むように豚熊の臭いケツを懲らしめてやればいい。まずは大佐殿のケツがどれくらい臭いか、確かめてみたらどうだ?」
「Yes, Sir.」
わめく荒熊部長を無視してベッドの足下に据え付けてある一人用の椅子に腰掛ける。体温の高いデカケツを両手でめいっぱい割り開き、既にぷわーんと臭い匂いの上がっている臭そうな割れ目の奥に僕は鼻を埋めていった。
僕の恨みを、僕の憧れを、荒熊の豚親父に思い知らせてやる。これは僕の夢なんだから。

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