尻の臭い親父

【注意!】無断転載および改変禁止!!
親父の尻とウンコがテーマの、すげえ汚いゲイ小説のページです。
れっきとしたアダルトサイトですので、くれぐれも「18歳以上」で「好きな人」のみ閲覧願います。
総尻穴数:

尻穴の記憶#10

「よっしゃ、まずはワシの下痢糞からや。浩くん、指抜いて夜回り審査委員長に匂わしたってや。」
笠松が教師の肉壺を2本指でこねくりながら指示する。
「分かった。でも、こんなにべとべとでいいの?」
浩が笠松から抜き取って差し出した指には、というより手全体には、黄土色の下痢便がこんもりと乗っていた。ズボンの中がなるべく汚れないように、少年は手のひらで懸命に受け止めたのだ。
「えらい器用やなあ。ワシのズボンの被害は?」
「ほとんどなし。でも、六尺がぎとぎとに汚れてる。そろそろズボン脱いでもいいんじゃない?」
「せやな。ズボンは汚したらあかんな。夜回り先生も脱いではるちゅうのにワシが脱がへんのは明らかに失礼に値することや。脱いどこか。」
俺はズボンどころか着ている物全部だぞ、と高木は内心で毒づいた。もうこの二人のテンションについていけない。
自分の尻の臭さをネタに二人で盛り上がっているのは確かだ。教師として教え子に絶対知られたくなかった尻穴の不器用な拭き方の跡をあっさりと見られてしまい、それを組長がさんざんにからかう。鉄男くんなんて呼ばれて。
これからもっと下品な遊びが始まる。耐えがたい屈辱を耐えねばならない。覚悟はそれなりにできつつあったが、正直自信がない。間違いなく48年の人生で経験したことのない辱めを受けるだろう。
笠松が白のスーツズボンを脱ぎ去ると、まるで力士のように太くて幅のある下半身が露出した。腰には祭りでよく見る褌が締められ、陰部に二等辺三角形の白い布が張り付いていた。これを六尺と呼んでいたのか、と高木はようやく納得した。
しかし、汚い。白い布が小便のシミで濃い黄色から醤油色に染まっている。それも広範囲に。
ズボンを脱いだことで親父の小便臭がむわりと高木の鼻にまで匂ってきた。もうこの部屋は便所のように臭い。いったい何日締めたらこれだけきつい汚れ方になるのだろう。
「がっはっは!鉄男くんはワシのションベンのシミにびっくらこいてるようやな。ワシもな、鉄男くんとおんなじであんまし風呂に入らへんのですわ。1週間か2週間は入らへん。ワシらは似たもん同士や。」
「stinky brothersだね。」
「なんやて?アメリカ語は勘弁してや、浩くん。」
「くっさい兄弟ってことだよ。ねえ先生。」
ねえ先生、と言われても…。あれほど少年をかばおうとしていた熱血教師は、今や少年とどの顔で口を交わせばよいのかすっかり分からなくなっていた。
(第一、俺は笠松なんかと兄弟になるなんてまっぴらごめんだ!)
「兄弟かあ、ええなあ。よおブラザー、一緒にくっさい体なすり合うて楽しみまひょ!そない意味でよろしいか?」
「うん、よろしいよ。」
よろしくねえよ!と高木は叫びたかったが、二人の会話にそんな隙間はなかったし、笠松が凶暴な極道に豹変してしまっては、最短でここを出るという目的は果たせない。黙ってやり過ごすしかない…、黙ってやり過ごすしかないのだ。
「ほなブラザー!ワシのお尻でこしらえた下痢糞、浩くんに匂わしてもらい。なにそっぽ向いとんねんダボ!指5本突っ込んだろかいな。よう正面見いや。」
近づいてきた浩の気味悪いほどけがれた手を見て反射的に顔を背けてしまったのは間違いだった。
高木鉄男はぐっとこらえた。顔を遠ざけたい衝動を抑え、急速に下痢臭い匂いが強まる周囲の空気を鼻で吸った。鼻で吸い込まなければ、今度こそ予告もなしに尻の穴に5本指をねじ込まれてしまう。そんなのは嫌だ。
「じゃあ先生、いくよ?鼻の下に組長の味噌を置くからね。はい。」
ねちょり、とした気持ちの悪い感触。浩の手のひらからどろどろした汚物が鼻の下に塊で落ちてきた。笠松がぎらぎらした目でこちらをにらみ据えている。高木は鼻を鳴らして空気を吸った。
「ぐっ、くせっ!んぐあ!くっせえ!くっせえ!!くせえ!!」
浩がぼたぼたと下痢糞を鼻の下に落とす。教師は顔を動かさずに鼻で呼吸を続けるが、あまりに臭い。高木は我を忘れて悶絶した。
「どや、審査委員長。今年還暦のワシの下痢は。60年物の味噌はどないや。」
「臭すぎる…!」
笠松が今日一番の高笑いを響かせた。
「鉄男くん、目ぇが開きっぱなしやで!そないワシの糞が臭いか。たまらんやろ。がっはっは!」
そう言うと突然高木の尻穴から2本指を抜き、口に入れてちゅーちゅーとしゃぶりながら巨体をぬっと立ち上がらせた。下から見上げているせいもあり、まるで力士だ。高木はその岩壁のごとき威圧的な存在に圧倒された。
年も一回り上で、しかもこの体格に髭面だ。俺なんか子どもみたいにしか見えないのだろう。鉄男くんと呼ばれてしまうのも仕方がない。
とにかく臭い。卵と肉が同時に腐ったみたいなひどい匂いだ。便器の水の中になければならない腐敗物の汚臭だ。鼻の穴に生温かい下痢がねっちょりと当たっている。これ以上嗅いでいたら吐きそうだ…。
「お味噌の苦い鉄男くん。ワシのお尻、見たってや。」
くるりと背を向けた笠松の広大な尻たぶの真ん中に1本の布が食い込んでいる。もうその布は白ではなく汚い泥状の茶色だった。浩の言うとおり、漏らした下痢汁でぎとぎとだ。
(まさか!)
「浩くん、手ぇきれいになったんか?」
「うん。全部先生の鼻の下に付けちゃった。すごい山盛りになってるよ。」
「ほな、その上からワシのお尻を乗せたろやないかい。六尺締めたまんまがええな。審査委員長には厳正な審査をしてもらわなあかん。ワシのお尻、よう匂わせんならん。」
「笠松さん、頼む!臭すぎる!もうやめてくれ!」
浩は高木の近くから離れ、笠松が高木の顔のほうへ移動するためのスペースを作った。高木の悲鳴にも似た訴えに、笠松は怒声を飛ばすでもなく、にたにたと下品な薄ら笑いを口元に浮かべている。目は満足げに獲物を見下ろしている。
「どっこらしょ。夜回り先生の顔をまたぎました。これからお尻を乗せます。先生、厳正な審査をお願いしますで。」
既に喉から胃液を引きずり出すようなすえた糞の匂いが漂っている大きな陰の下で、高木鉄男は絶望に打ちひしがれていた。ともかく嘔吐だけはこらえなければ。
ぐんぐんと迫り来る特大の尻。汚らしい吹き出物のぶつぶつが目立つ大男の毛むくじゃらの尻を見上げながら、高木は不自由な両手を拳に変えてぎゅっと握りしめ、地獄の匂い責めに備えた。

ご注意事項

【1】
当HPはアダルトサイトです。
小説は、非常に妄想的なものをはじめ、合法とは言えないもの・道徳的とは呼べないもの・差別的なもの・暴力的なものを含みます。
作者は、これらを作品の表現として用いますが、現実に主張・推奨することはしません。あくまでファンタジーであり、ズリネタとして自由に書いています。
18歳以下の方、また創作物であってもそのような表現を好まない方は、閲覧をご遠慮くださいますようお願いします。
そして、これらの表現を参考に現実で欲望を実現することは絶対におやめください。
【2】
当サイトの小説には、名字と名前をセットにした詳細な描写の人物が多く登場します。
「親父の尻とウンコ」を表現していくのに作者が必要と考えているもので、これらは言うまでもなく架空の人物です。
もし偶然に現実世界で非常に酷似した人物や人物名等が実在していたとしましても、その方々と小説にはいっさいの関係はありませんし、小説で侮辱する意図もありません。
侮辱の意図がないことを特に明示する必要のある作品には個別にその旨記載しています。
【3】
当サイトの小説は、無断転載・改編を固くお断りします。
ほぼほぼ下品な内容ですので、作者の手を離れた場所で公開された物を何も知らない方が閲覧し、ご気分を害されましても、全く手に負えないからです。何とぞご理解ください。
【読者の皆様へ】 (2023年12月)
いつも「尻の臭い親父」の小説を閲覧してくださりありがとうございます。
この注意事項は、適宜追加・修正しながら全ての本文記事の下に添えたいと思います。
ネットに公開して10年近く、今まで大きなトラブルもなくひっそりとサイトを続けさせていただいていますのも、読者の皆様・通りすがりの皆様の寛大なお心のおかげです。ほんとうにありがとうございます。
親父の尻とウンコを好む方は少ないはずですが、その分ここで発散していってもらえるよう、何より自分自身の発散になるよう汚い小説をできるだけ永く公開していきたいと思いますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします。