尻の臭い親父

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総尻穴数:

尻穴の記憶#9

「ぐうぅぅっ…。」
「きっつきつやなあ夜回り先生。ワシにもこういう処女時代があったもんや。辛抱ならんやろうけど辛抱な。時期にようなってくるさかい。」
よくなるとは、気持ちよくなるという意味なのか?だとしたらそれはあり得ない、と高木鉄男ははあはあと口で呼吸を整えながら思った。
痛すぎる。痔にでもなりそうだ。組長の指は見るからに太い。
本来内側から出すしか機能の備わっていない尻の穴に、外側から2本の指を一度に差し入れられるはずがない。何より生理的な嫌悪感がこみ上げて仕方ない。
なのに、尻の穴に指が入っていく。あんな太いのが2本も。痛みを感じているのに、痛みを上回る圧力で穴が開かされている。
普通の尻しか持ち合わせていない男の自分が、処女、なんて言われたくない。予想以上に衝撃的だった。
「笠松さんなんか唾なしで指3本楽々入るよ。処女だったのっていつの話?」
浩が友達にでも話しかけるような軽い口調で大男をからかう。巨体の背中に隠れて見えないが、高木は別人の声かと思ったくらいだ。
「昔や昔!先生のほうは万事オッケーやで。穴ん中にやらかいのが詰まってるわ。ワシらのためにようけ溜めてきてくれはったんやなあ。ぐちゃぐちゃぐちゃ。」
「ぐうぅぅっ、やめろ…。」
中で下痢が泡立つのが自分でも分かる。漏らしてしまいそうだ。そんなのは絶対に嫌だ。
ぶりりりりぶりりぶりぶり。びちびちびち。
「今の誰の?」
「鉄男くんやで。ワシが指めいっぱい動かしたったら漏らしてしもたわ。くっさあ。浩くんもちょっと見てみいや。君の大好きな先生がウンコ漏らして顔真っ赤やで。」
ぎゃはははと周りの組員たちが大笑いする中、高木の目の前に浩が現れ、あろうことか、出てしまったばかりの尻に顔を寄せて匂いを嗅いでいる。
やめてほしかった。今すぐやめてほしい。でも、それが言えない…。
「すげえ匂い。48歳の親父のウンコって感じ。白髪が下痢まみれだ。くっせえ。」
浩の鼻息が割れ目に当たる。すごく荒い。やはり、浩は私の下痢の匂いが好きなんだ…。
「せやろ。もっと鼻くっつけときや。ぐちゃぐちゃぐちゃ。」
ぶりりりりぶりりぶりぶりぶりりり。びちびちびちびちびち。
高木鉄男は低くうめきながら下痢を噴射した。組員たちのバカ笑いが耳に痛いが、どうすることもできなかった。
笠松の指の激しい動きについていけない。温かな排泄物が穴からなだれる感覚と、つーんと刺すような臭すぎる下痢の匂いに、誰よりも自分が吐きそうだった。
ぶちゅっ。唇の感触に高木がぞっとした瞬間。べちゃべちゃ、と下痢だらけの尻の割れ目に教え子の舌が絡みついてきた。
「おううえぇぇっ!!」
えずいていたのは教え子のほうだった。笠松が下卑た笑いを立てる。
「がっついたらあかんで浩くん。先生のお味噌はまだまだぎょうさんあるさかい。もういっぺん吹かしたろか?」
「ううん、もういい。」
少年の残酷な返事に高木は愕然とした。勝手に幻滅しないでくれよ…。
「先生のウンコ、苦すぎ。笠松さんといい勝負か、もしかしたらもしかするよこれ。」
「なんやと?!ほんだらワシも負けられへんわ。ふんぐう!」
ぶびびび!ぶじゅじゅじゅじゅびちびちびち!
「ちょっと!指3本入ってるってば!しかもズボンの中だし。」
息を吸ったとたん、今の今まで立ち上っていた下痢臭とは質の違う悪臭が鼻を襲った。くせっ…。これを嗅いではいけない。
「なに人の匂いでえずいとんねんダボ!オノレのマン汁のほうがくっさいやろが!ワシの指を食らえ!ふぐうぅぅっ!」
「ぐわ…ぐうぅぅっ、やめろっ…。」
ぶりぶりぶりぶりぶり!ぶじゅじゅじゅじゅぶじゅじゅじゅじゅじゅ!
教師は身悶えしながら吹き上げ、組長は力みを入れてぶっこいた。二人の大人が若者たちの前で同時に汚物を漏らすひどい音の合奏がコンクリートの室内に響き渡った。
「組長の六尺べっとべと。」
「かめへんかめへん。なんちゅうてもあの夜回り先生がウンコお漏らしになってはるんや。ワシが漏らさんでどないすんねん。
あぁぁ、あかん。鉄男くんのオメコ汁いらってたらワシはめたなってきてしもた。浩くん、先生にはめたらあかん?」
「あかんに決まってるでしょ!ほら、先生の顔強張ってるじゃん!笠松さんはいつも本気出すから、とりあえず俺が慣らししとかないと。」
「せやった、せやった。こいつは君のもんやったんを忘れるとこやったがな。」
顔が強張る要素はありすぎた。だが、中でも高木を恐怖させたのは笠松の股ぐらの動きだった。
大陸が火山を形成するように。あるいは何かの巨大生物が地面を押し上げているような。
本能的に自らの敗北と身の危険を察知した教師は、思わず少年に目で助けを求めてしまっていた。自分の尻穴を慣らすとよどみなく言った、16歳の教え子に向かって。
「組長のグチョマンにも下痢汁たっぷり入ってる。早速比べっこしちゃう?」
「しよ、しよ。鉄男くんは審査委員長や。ワシの下痢糞と自分の下痢糞、どっちが臭いか決めるんやで。ええな?」
口は軽いが目は笑っていない。高木は苦渋に満ちた顔でゆっくりとうなずいた。排泄物の匂いの比べ合いなどバカげていると思っていても、それしか道がないのだ。
(だが、笠松のほうが絶対に臭くて汚い。そうに決まっている。)
高木は心の中で精一杯の強がりをした。自分を助けてくれそうな人は居ない。選択を誤らず、最短でここを出よう。
しかし、鉄男の“比べっこ”に対する認識そのものが既にずれていた。よって、「笠松のほうが臭い。」という解答は正解であり不正解でもあった。

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