尻の臭い親父

【注意!】無断転載および改変禁止!!
親父の尻とウンコがテーマの、すげえ汚いゲイ小説のページです。
れっきとしたアダルトサイトですので、くれぐれも「18歳以上」で「好きな人」のみ閲覧願います。
総尻穴数:

俺は部長の犬っす

次の日の雷電部長はがんがん飛ばしてた。
俺は昨夜もセンズリしすぎちまったから、英気なんて残ってない。部長の汗混じりの加齢臭を嗅ぐだけで昨日もらったパンツの生臭さが脳味噌を支配して仕事にならない。
だから、最近では久しぶりに雑用の度に雷を落とされまくり、昼前にはドでかい雷が落ちた。
「こらあ!犬塚あ!貴様!営業をナメとるのかあ!」
いえ、もう、雷電部長のケツの穴をべろんべろんになめさせてください。殴られる勢いに耐えていた俺の頭ん中は、あのくっせえパンツと太い糞と、部長のデカケツでいっぱいいっぱいだった。
 
そんなわけで昼飯の間、雷電部長は一言も口を利いてくれなかった。当然、餌付けも一度もなし。
あーあ、俺ってばすっかり昨日から舞い上がっちまってる。ここは会社なんだ、仕事しねえと。
チャイムが鳴るまでぷらぷらと野良犬みたいに外をぶらついてると同期の岸に声をかけられた。
「よお!さっきの部長、マジすごかったな。幹事お疲れって言ってやりたいけど、昨日は部長と何かあったのか?」
俺は迷った。あったもなにも大ありなんだが言えるわけがない。
「別に。俺がだれてるだけかな。」
「だったら、びしっとやったほうがいいぜ。雷電部長、お前を育てにかかってるぞ。部長が営業の指示をまともに出してるのって見たことねえもん。お前に何かさせる気なんじゃねえか?」
マジか…。岸にはそう見えていたのか。いや、よく考えりゃ今日もらった仕事は雑用とは質が違う。確かに、部長は何かやろうとしてるのかも…。
「頑張れよ犬塚。たぶんうまくいくって。」
「サンキュ。岸って時々千里眼発揮するよな。」
「時々じゃねえっての。当てようか?明日、お前と雷電部長は外出だぜ。」
マジかよ…。俺はあんぐりと口を開けることしかできなかった。
 
とりあえず気合いだ。今朝渡された書類と指示書をもう一度眺める。そして、俺は仕事に取りかかった。
部長は隣で電話をかけてる。いつものように営業マンらしく、ぽんぽんと笑いを交えてフランクに。とはいえ、どう聞いても相手はクライアントじゃない。
俺は、同業者向けの資料作りを指示されてたんだ。急いで作らなきゃ。共有サーバーのファイルを漁り、夕方までにはなんとか形にした。肩が痛い…。
と、横から毛だらけの手が伸びてきた。餌付け?やっと餌の時間ですか?
「これもだ、犬塚。今日中だぞ。」
指示書が、しかも2枚。めまいがしそうだった。
 
「今日は残れ、犬塚。」
ええ、もう残ってますとも。9時の時点で居残り命令ですか。計三つの資料を提出した俺に雷電部長は手短にそれだけ言った。鬼だ。雷電様だ。
でも、まだフロアには仕事をこなしている先輩方が居る。俺だけ泣き言を言うわけにもいかない。
それからの俺は雷電部長からの雑用を淡々と命じられた。これファイルしとけとか、コピー撮ってこいとか、コーヒーいれてこいとか。って、コーヒー??!!
 
午後11時。フロアには俺と雷電部長以外誰も居なくなった。
「どっこらせっと。」
熊上司が巨体を伸ばしてぬっくと立ち上がった。俺はコーヒーもなしでもう眠気MAXだ。
「犬塚、よくやってくれたな。疲れただろう。」
「はい。」
疲れすぎてる無愛想な返事を無視して熊親父が伸びをする。そのまま片手で俺の頭をがしっとつかみ、体がよろけるほど引き寄せた。
くはっ、くっせえ。気づくと俺の顔は今まで長時間部長が座っていた座布団にぐいぐいと押しつけられていた。生々しく雷電臭い。それに、すげえ熱い。
ああ、この匂いたまんねえ。やっと嗅げた雷電部長のケツ穴の匂い。ぷわあーんとすげえギンナンくせえ。部長に頭を押さえつけられてるのが最高だ。
「どうだ、疲れは吹き飛んだか?」
今度は座布団から顔を引き剥がされ、巨体の真正面に向かされる。うんうんとうなずくのが精一杯だった。
「腹が減っただろう。夜食の時間だ。」
雷電部長の片腕が後ろに消えている!
ぶりっ、むりゅむりゅむりむりむりりりっ。
ズボンから出てきた手には茄子ほどもある腐った実が握られていた。
「口を開けなさい。」
開けるより早く、口に無理矢理入れられる。顎に太い指がかけられ、下に押し下げられると茄子の頭がぐっぽりと入ってきた。
「おえっ、くっせえ。」
雷電部長の目が温かい。俺は湯気を立てるノンケ親父の熱いウンコをぐちゃぐちゃと完食した。昨日の昼の刺身の筋なんかの食べカスが入っててすげえ興奮しちまう。
「いい子だ、犬塚。朝は怒って悪かったな。」
くせえ、にげえ。くせえよお。俺は笑顔でうなずいていた。
悪かったのは俺なんだ。朝からまじめに資料を作ってりゃよかったんだ。それでも、雷電部長は座布団を嗅がせてくれた。ほかに人が居たら絶対できないような大きさの餌付けもしてくれたんだ。
「犬塚、明日はうちの一番のライバル会社に乗り込むぞ。ワシと犬塚でな。今度合併する市に対して、お互いの縄張りを決める大事な駆け引きをする。正直に言えば、不利なのはこちら側だ。
話し合いにはならんだろう。なにしろ、ワシと先方の部長とは昔から張り合いすぎていてな。とうに嫌いを通り越してるんだ。特に、ワシはあいつが大っ嫌いだ。糞が付くほどな…。」
部長はそこでいったん口を閉じた。今まで口を閉じさせられてウンコを食っていた俺が口を開いた。
「それで俺はつなぎ役ってわけですか?全っ然自信ないんですけど。」
「大丈夫だ。変態犬塚になら必ず務まるはずだ。会議では黙ってワシのアシスタントをしてくれればいい。」
なんでそこで変態が必要なんだよ。雷電部長、なんか隠してやがる。
「ほんとうのことは翌日に決まる。だから、明日は相手方の部長を牽制しなきゃならん。段原という男だ。犬塚にあの男をねじ伏せてもらいたい。」
よく分かんねえ。分かんねえけど、部長が俺を頼りにしてくれているのは目の色でよく分かった。
「…俺は雷電勇男部長の犬っす。」
少しきょとんとする部長。でも、すぐに理解してくれた。
「ああ、そうだな。お前はワシのかわいい犬だ。手放したくないほどかわいい変態の犬だ。お前はワシに一生ついていくと言った。犬塚の忠実な心にワシは賭けたい。利用してしまってすまないな。」
明日は俺が試される。雷電部長と、相手の部長に。俺は雷電部長の犬でいればいい。そうすれば、部長同士の駆け引きは雷電側に軍配が上がるはずなんだ。
56歳のノンケ親父のウンコがべっとりとくっついた口元をわざと見せつけて、俺はこっくりと大きくうなずいた。見えないハーネスが部長の手から俺の首にかけられているのを感じて、飛び跳ねたくなるほど気分がよかった。

ご注意事項

【1】
当HPはアダルトサイトです。
小説は、非常に妄想的なものをはじめ、合法とは言えないもの・道徳的とは呼べないもの・差別的なもの・暴力的なものを含みます。
作者は、これらを作品の表現として用いますが、現実に主張・推奨することはしません。あくまでファンタジーであり、ズリネタとして自由に書いています。
18歳以下の方、また創作物であってもそのような表現を好まない方は、閲覧をご遠慮くださいますようお願いします。
そして、これらの表現を参考に現実で欲望を実現することは絶対におやめください。
【2】
当サイトの小説には、名字と名前をセットにした詳細な描写の人物が多く登場します。
「親父の尻とウンコ」を表現していくのに作者が必要と考えているもので、これらは言うまでもなく架空の人物です。
もし偶然に現実世界で非常に酷似した人物や人物名等が実在していたとしましても、その方々と小説にはいっさいの関係はありませんし、小説で侮辱する意図もありません。
侮辱の意図がないことを特に明示する必要のある作品には個別にその旨記載しています。
【3】
当サイトの小説は、無断転載・改編を固くお断りします。
ほぼほぼ下品な内容ですので、作者の手を離れた場所で公開された物を何も知らない方が閲覧し、ご気分を害されましても、全く手に負えないからです。何とぞご理解ください。
【読者の皆様へ】 (2023年12月)
いつも「尻の臭い親父」の小説を閲覧してくださりありがとうございます。
この注意事項は、適宜追加・修正しながら全ての本文記事の下に添えたいと思います。
ネットに公開して10年近く、今まで大きなトラブルもなくひっそりとサイトを続けさせていただいていますのも、読者の皆様・通りすがりの皆様の寛大なお心のおかげです。ほんとうにありがとうございます。
親父の尻とウンコを好む方は少ないはずですが、その分ここで発散していってもらえるよう、何より自分自身の発散になるよう汚い小説をできるだけ永く公開していきたいと思いますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします。