尻の臭い親父

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総尻穴数:

還暦の穴#3

満員の車内で、土肥に身動きするスペースは全くない。
一方、俺には土肥の背中とドアとの隙間が使える。
土肥に密着して、彼の体を完全に固定することも容易だ。
つまり、このノンケの還暦親父は、電車を降りるまでの30分間、尻を揉まれ、穴に指を入れられ、中のウンコを遊ばれ、終いには尻で気持ちよくさせられてしまうしか、選択肢がないというわけだ。
土肥にもそれが分かっているのか、今のところむやみに抵抗しようとはしてこない。
毛だらけの尻の穴にずぶずぶと俺の指を受け入れてくれる。
「頼む…もうやめてくれ…頼むよ…。」
土肥は俺にだけ聞こえる声で懇願する。俺の目を見て、真剣に訴えかけてくる。
知り合いだと思っていた青年にされるいたずらにしては、あまりにひどい、いや、あまりに臭い思いをさせられているのだから、社会経験豊富な土肥さんの心中は察するに余りある。
「こんな若造にケツの穴をいじられて恥ずかしいでしょう、土肥さん。俺、ずっと土肥さんのケツを狙ってたんだよ。
土肥さんのウンコ、下痢臭くてすごくいいよ。俺の鼻の中、見てよ。」
息をする度、空気が猛烈に臭い。還暦親父のウンコが俺の鼻にも入ったばかり。
土肥の体臭も、頭から発するポマード臭もブレンドされて、鼻はもう土肥まみれだ。
彼の目に自分の軟便が詰まった俺の鼻の穴が見えるのか、とても渋い顔をした。かわいい親父だなあ。
すかさず、指でかき出した新たな糞を俺の口の中に入れてみせる。
茶色の塊は、チョコレートほどの大きさだ。
土肥に見えるように、彼の尻から出た温かいチョコレートをくちゃくちゃと前歯で噛む。
ほぐれたかけらを舌に絡めて味わう。
「うわあ、臭くて苦いよ、土肥さん。土肥さんのチョコレート、臭くて苦いよ。土肥さんのウンコ、カスがいっぱいだよ。」
「…君は何をしてるか分かってるのか?変態だぞ、それは…。」
「そうだよ、俺は土肥さんのことが大好きなド変態なんだ。土肥さんのウンコ、もっとほじくらせてね、食べたいんだよ。」
土肥の左耳にかぶりつき、唾液と糞汁でべろべろに汚す。
何度もトランクスに手を入れ、毛深い穴をいじくる。
今朝排便したという割に、温かい直腸には糞の柔らかいかけらがたくさん残っている。
かき出してもかき出しても、ヒダや奥を指でずるずる探索すると、必ず宝石が見つかる。
これだから、還暦の穴は掘削しがいがあるんだよ。
「土肥さんのウンコ、くっせえ。土肥さんのウンコ、カスだらけ。土肥さんのウンコ、うめえ。」
耳元でぐちゃぐちゃと噛み、臭い・苦い・うまい・柔らかい・温かい…と取れたての糞に対する様々な感想を吹き込み続ける。
ノンケ親父の尻の穴からは、何度も何度も糞がかき出されて、トランクスが汚れてきた。
もはや土肥は無言だった。
自らの臭い糞で息をさせられて、尻から糞をかきだされて、くっちゃくっちゃと味わわれて…。
駅では温厚だった紳士の両目に絶望的な色が浮かび、全身は屈辱で凍り付いていた。
へへへ、もっと狂わせてやるからな…。

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【読者の皆様へ】 (2023年12月)
いつも「尻の臭い親父」の小説を閲覧してくださりありがとうございます。
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親父の尻とウンコを好む方は少ないはずですが、その分ここで発散していってもらえるよう、何より自分自身の発散になるよう汚い小説をできるだけ永く公開していきたいと思いますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします。