還暦の穴#4
- 2015/02/02
- カテゴリ:還暦の穴
ひととおり土肥の糞を味わった俺は、いよいよ還暦の穴を本格的に責めることにした。
俺たちが降りる駅まで、こちらのドアが開くことはない。
土肥のむっちりした尻を直に撫でながらささやいた。
「土肥さん、これから土肥さんのケツの穴をいろんな道具で責めます。
精液漏らさないように、せいぜい気をつけてくださいね。
あえぎ声も抑えめにしてくださいね。」
「うるさい…。」
土肥の声は厳しかった。ヤベ、嫌われてしまったかも。
でも…。土肥さん、ヨガっちゃうと思うよ?
俺の腰バッグにはいろんな責め具が入ってるんだ。
いつ土肥さんの尻を責めるチャンスが来てもいいように、ちゃんと用意してあるんだよ。
「ここ、気をつけてくださいよ?」
左手を土肥の股間に伸ばしてチンポを握る。
でかくはなさそうだ。縮み上がっているが、時期に半勃ちくらいにはなるだろう。
「やめろ…。」
土肥がにらんできた。こんなに怒った顔は初めて見る。
やっぱり、嫌われちゃったんだろうなあ。
俺には土肥さんを射精させる手段がいくつもあるのに。油断しやがって。
どう料理するか思案するとして、まずは空気浣腸でもして遊ぶか。
蛇腹のホースの先端は、直径2cmの差し込み口になっている。
アルミ製のそれを土肥の尻の割れ目に潜らせ、糞でべとべとの穴に、ずぶうっ、と差し込んだ。
ほんとうは純金製にすれば、屁の振動できっといい音が鳴るんだけど。
まあ、アルミもよく鳴るほうだから、これで我慢してもらおう。
ホースのもう一方は、加圧栓と減圧栓の付いたマウスピースになっている。
まずは加圧。おもむろにくわえ込み、ふうっ、と息を吹き込むと。
…ぶぐぶぐぐぶぐうぅぅっ…。
早速、土肥の直腸が鳴り出した。
差し込み口を固定する俺の右手に、腸内に空気が流れ込む振動が伝わる。
「…あっ…!」
ここでようやく土肥がこちらを見た。
よく見えるように、マウスピースに息を吹き込み、加圧した空気を再び送り込んだ。
…ぐぶぐぶぶぐぶぐぶうぅぅっ…。
いい鳴りだ。空気で腸壁を無理矢理拡張されるのは初めてだろう。
強い排便感に襲われたのか、土肥の目が助けを求めてしきりに宙を泳いだ。
「それ…やめてくれ…。」
まだ入るだろう。入れてやる。
…ぐぶううっ…ぐぶぶううっ…ぐぶううっ、ぐぶううっ、ぐぶぐぶううっ…。
…ぶべええっ!!
「ああっ!!」
とうとう穴から漏れ出したか。不潔な親父らしい、汚い屁だなあ。
ほら、もっと入れてやる。
…ぶぐううっ、ぶぐううっ…ぶいぃぃっ、ぶへっ!
…ぶぐぶぐううっ、ぐぶぶぐううっ…べびびっ!ぶべっ!
…ぐぶぐぶぐぶぐぶううっ…ぶばばっ!ぶびいぃぃっ、べびぶうぅぅっ!!
ほんわりとウンコ臭くなってきた。鼻に糞が詰まっていても分かる。
土肥は、さっきから「あっ!」とか「ぐっ!」とか「ぐうぅぅっ!」とか小さくうめいて、便意と戦っている。
毛深い尻にじっとりと汗がにじんできた。
肛門を強く締めていても、管の隙間からどうしても屁が漏れてしまう。
アルミ管で増幅された自分の屁の音を聞かされるのは、最高の恥辱に違いない。
また顔を真っ赤にしている。
「出したい?」
耳元で問うと、嫌々と首を横に振った。
じゃあ、遠慮なく。
…ぐぶうぅぅっ、ぐぶうぅぅっ、ぐぶうぅぅっ、ぐぶうぅぅっ、ぐぶうぅぅっ…。
…ぶべえっ!べびびっ、ぶばっ、ぶびびっ!ぶべびいぃぃぃっ、ぶうぅぅいぃぃぃっ!!
すげえ連発してやがる。よく鳴る尻だ。そして。
…ぐぶうぅぅっ、ぐぶうぅぅっ、ぐぶうぅぅっ…。
…ぶびっ!びぶうぅぅいぃぃぃっ!ぶりゅりゅりゅっ!ぶりゅぶりゅぶりゅりゅうぅぅっ!!
ついに糞汁が霧状に吹き出してきた。
トランクスに糞汁が飛び散る。いい匂いがしてきたぜ。
顔面蒼白になった土肥の腹が、ぐるぐる、ぐるるるる、と鳴り出した。