尻の臭い親父

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総尻穴数:

金剛力士鍋#2

俺は胸の中にぞくぞくっと来るものを感じた。
この写真に写っている逞しい大男が、裏ではSMの限りを尽くされて責め泣かされていたんだ。
しかも、それは今現在も代を替えて続いている…。
「じゃあ、田山さんが食わせるって言ってた肉味噌ちゃんこって、東郷さんの…。」
「ドでかいケツで作る鍋料理だ。正式には金剛力士鍋と言う。大量の糞がごっそり入るからなあ、くせえぞ。」
股間の辺りがじんじんしてきた。
相手は羽倉さんじゃないのに、写真の中の大男の尻から出る大量のウンコを想像するだけで、男らしい力士のでかい尻が鍋になるところを考えるだけで、勃起しそうだ。
田山さんがばん!と俺の肩をたたいてきた。
「どうだ。金剛山平八の糞に興味が出てきただろう?」
「めっちゃくちゃ興味あります。俺、こんな男らしい人が田山さんに調教されるとこも見たいです。」
何も考えずに口が動いていた。
すると、老紳士が顔をぐっと近づけてきた。
「見るだけやない。優ちゃんにもきっちり責めさしたる。
あの親父、若い子ぉが好きやから、優ちゃんみたいにしゅっとした子ぉにケツやられたらごっつう気分出しよるねん。ええ声出して泣くはずや。
せやから、優ちゃんも遠慮せんと東郷のでっかいケツがんがん責め倒してええんやで。」
大阪弁に変わったとたん、メガネの奥で田山さんの目がぎらぎらと輝いた。男をいたぶる楽しみを隠しもしないで、征服欲の炎が燃え上がっている。
ああ、この人はほんとうに金剛山という力士が好きなんだ…。
「ははは、驚いたか。東郷と話すときの俺は常に大阪弁だからな。まあ、テレビからもよく聞こえてくるから言葉の意味はだいたい分かるだろう。ところで。」
そこで田山さんはテーブルに置いてあったペットボトルのお茶をぐいっと飲んでから俺に向き直った。
「あのイタリアンシェフとはどうなってるんだ?調教してやってるか?」
俺はこの3ヶ月の羽倉さんとの関係を思い起こした。
羽倉盛りを囲んでの狂った宴を済ませて以来、調教をせがむようになったのはむしろ羽倉さんのほうだ。
誰も居ない調理場で料理台に全裸のシェフを縛り付けると、それだけで54歳の使い込まれたフランクフルトがびんびんに勃ち上がる。
流しミートパスタの訓練だって俺以上に意欲的だ。
俺が命令すれば、ブリーフを1週間履いて汚すし、許可を出すまで必死にウンコを我慢する。俺はそういったことを田山さんに軽く話した。
「手が入るようになりました。中のウンコをつかみ出してまた戻して。羽倉さん、すごい声で泣くんです。俺があの人に付き合わされてるんじゃないかって思うこともあるくらいです。」
「そいつはいい傾向だ。相手のMっ気に付き合ってやりながら調教するのが本物のSだからな。
優ちゃんにはSの血が流れてる。それも、スカトロなんちゅう変態プレイの世界で生きていくだけの素質がある。
鈴木の女王に20年も調教されれば、あのシェフも相当の変態野郎に仕上がってるはずだ。その男があえて優ちゃんに責めてもらいたがってるんだからな。」
「そうですかねえ…。」
首をかしげる俺に田山さんがにたっと笑いかけた。
「今は自覚がないのも無理のないことだ。金剛山を責めれば分かる。
ともかく、まずは東郷のケツで作るくっせえ金剛力士鍋を味わって食え。あの親父も久々の来客を楽しみにしてるんだぞ。」
それからは東郷さんのことをいろいろ聞かせてもらった。
大阪で有名なちゃんこのチェーンを経営して大もうけしてるらしい。「久々の来客」という表現を俺は俺なりに納得した。
ちゃんこ屋のほかに、大相撲の解説もしてるし、地元の子どもたちを集めて相撲道場も開いているそうだ。相撲ファンだけでなく子どもたちからもめっぽう人気者なのだとか。
そんな還暦親父が、若い頃からさんざん仕込まれたケツの奥に感じる場所を隠し持っているんだ。
俺は名力士の恥ずかしい穴をこじ開けてやりたい。大横綱だった男を俺の手で泣かせたい。
「楽しんでこいよ。」と送り出してくれた羽倉さんにも感謝しなくちゃ。タイプは全然違うけど、逞しい東郷さんを責めるチャンスがこれからやってくるんだ。
っていうか、羽倉さんはその成果が自分に返ってくると思って期待しちゃってるんだろうなあ。ふう…。

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【読者の皆様へ】 (2023年12月)
いつも「尻の臭い親父」の小説を閲覧してくださりありがとうございます。
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