尻の臭い親父

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総尻穴数:

鉄の穴#8

がんがんいくぜ。せいぜい耐え抜くんだな。
デカ糞を出してぽっかりと空洞の肛門を過ぎると、ぬめぬめした直腸襞をやや強引にかきわける。
曲がった辺りで手首まで入り、腸の内側から大きめの前立腺を容赦なく揉み上げる。
そこは責め抜かれて熱を持ち、悲鳴を上げているようだった。
お構いなしに、今度は手首を返して、ぐりっ、ぐりぐりっ、と拳でいたぶる。
また返してはぐいぐいと揉み上げる。そんな繰り返しで直腸内をこねくり回した。
 
がくっ、がくっ、と身震いを始める鉄。
その調子だ。気持ちよすぎて頭真っ白なんだろ?
このまま天国の最上階まで連れてってやるよ。
俺の手でな。
 
乗ってきた俺は、親父の前立腺ごとその奥の膀胱にぎゅうっと圧力をかける。
すぐさま鉄が小便を漏らす。
もちろん、鉄の意思ではない。
尿意もないのに、外側から膀胱を直接押されたせいで我慢する余地もなく、反射的に出させられてしまったのだ。
添えた左手に、じゅわあーっ、とスラックスが濡れる。生温かい尿が一面に広がっていく。
一方、後ろ側に山盛りの糞便も、フィストを続ける右手首に生温かい感触を伝えていた。
湯気を上げる親父の大便臭にむうっと小便臭が混ざる。
少量でも、濃い尿を漏らしたというのが鼻で分かる。
きっと白ブリーフの前の部分も真っ黄色になったことだろう。
 
鉄がぎゅっと両目を固く閉じ、唇を真一文字に噛みしめる。
ばくばくと前立腺が熱い。
 
周囲は一瞬、電車の揺れかと耳を疑ったに違いない。
がくがくがくがくっ、がくがくがくがくっ、と突然鉄の両足が痙攣で鳴る。
表情は変えない。声も出さず、息も荒げまいと必死に耐えている鉄。
しかし、思わず壁の手すりをつかんだ。
ぎりぎりぎり、と金属棒が曲がるのでは?と驚愕するくらい強い握力。
剛腕にすげえでっかい力こぶ。薬指の結婚指輪がぶっつりちぎれそう。
 
ものすごいいき方だな、鉄さんよ。
脈動を続けるチンポから、びゅうっ、びゅうっ、びゅうっ、びゅうっ、と射精された大量の精液がブリーフの裏地を激しく打つ。
その振動を左手で感じながら、まもなくスラックスが新たな粘液でぐっしょぐしょになる。
俺は収縮運動を始めた直腸内で、ぐわあっ、と前立腺を力強く握り込む。
がたがたがたがたがたっ、と鉄の巨体が無言で反応する。
まさか、いきながらさらなる絶頂を迎えてるのか?
もうそれは、鉄自身のみが知ることだった。

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【読者の皆様へ】 (2023年12月)
いつも「尻の臭い親父」の小説を閲覧してくださりありがとうございます。
この注意事項は、適宜追加・修正しながら全ての本文記事の下に添えたいと思います。
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親父の尻とウンコを好む方は少ないはずですが、その分ここで発散していってもらえるよう、何より自分自身の発散になるよう汚い小説をできるだけ永く公開していきたいと思いますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします。