尻の臭い親父

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総尻穴数:

農夫の悪ふざけ

(この若者、また俺のケツ触ってやがる。)
徳田は草刈りの手を止めずに、男の手が作業ズボンに包まれた二つの尻たぶを遠慮がちに撫で回してくるのを感じた。もう何回目かも忘れた。
そもそも、これだけ広い畑で草を取るのにわざわざしゃがみ込んで小さな鎌をせこせこ使うわけがない。今朝、男が納屋に現れたときにこれを思いついただけだ。
自分でも意外なほど気持ちは落ち着いていた。もちろん、尻から卵を産まされた恥辱は忘れられない。
しかし、だんだんとこの若者を試してみたくなっていた。執拗に徳田の尻と大便を狙う男。なぜ自分なのだろう?
(こんな禿げデブ親父のどこがいいんだか。おっ、またケツの穴んとこ触ってるな。)
答えは簡単だ。こいつが変態だからだ。太く茶色い徳田の野糞を口いっぱいにくわえてトラックを見送る男の勝ち誇った顔も鮮明に思い出せる。
自分には全く理解できない性癖の持ち主であるのは間違いない。さきほどの車中で、若者は「はい。食いたいです。」とはっきり答えたのだ。
(ろくに手伝いもしねえで俺のケツの割れ目ばっかりこすってるじゃねえか。どら、ちょっくら屁がしてえなあ。ふっかけてやるべ。)
男の指がちょうどケツの穴の位置に届いたところで、徳田はしゃがんだままで大きく横に張り出した尻をくっと後ろに持ち上げた。指がズボン越しにぴったりとケツの穴に当てられている一瞬を逃さずに、出っ張った腹に力を込める。
ぶうぅぅぅぅぅぅ!ぶぼうぅぅぅぅぅぅ!布に覆われた肛門から長いガス漏れが2度。我ながらラッパみたいな低い屁だ、と徳田はほくそ笑んだ。
若者の指は押しつけられたままだ。尻を下に下げてもまだ触っている。
(俺の屁の匂いを指に付けて嗅ぐんだろ。おめえが指を離したら、後ろ見てやるからな。)
くいくいと男の指が徳田の尻穴をこする。かなり入念に押しつけている。こちらが気づいてないと思っているのか?
いや、たぶん逆だろう。あっちもあっちで、尻を触られている感触にこっちが気づいているのを分かっているはずだ。でなければ、手伝いの途中で何度もいたずらしに忍び寄ってはこないだろう。
徳田が若者を試しているように、若者も徳田を試している。このままでは、若者の手はもっと大胆になってくるに違いない。
ケツの穴を押さえていた指が離れた。
 
「おい、その指どうする気だ?」
鼻に持っていきかけたところで突然親父さんがこちらを振り向いて、低い声で言った。
怒ってるだろうか?でも、尻の割れ目をぐっと押しつけて屁の爆風を食らわせてきたのは徳田さんのほうじゃないか。人懐っこい目からは感情が読み取れない。
「指、どこに持っていく気だ?って聞いてんだよ。」
私が返答に窮していると徳田さんはまた低い調子で質問を繰り返した。
「鼻です。匂いを嗅ぐつもりです。」
「そうか。くせえぞ?」
親父さんは麦わら帽子の下からにたっと笑って、また草を刈り始めた。本人が言うのだから、相当臭いはずだ。私は指を鼻に当てた。
「うぐっ、くせっ!」
そして何より温かい。徳田さんの腸内ガスの熱がまだ残っていて、嗅いだとたんにギンナンと大根の強烈な黄色い臭みが鼻を貫いた。
指がぶるぶる振動するほど勢いのある長い屁だったからなあ。60代の男のケツの匂いがすっかり染みついてしまったかのような臭さだ。
徳田さん、マジくせえよ。ケツの穴くせえよ。屁もくせえよ。
「だから、くせえぞって言っただろ?鼻もげちまえ。へっへっへ。」
親父さんが尻を向けたまま私のことを笑っている。親父さんも私を試しているんだ。
こんなに臭いんだから、腹の中の太いウンコはもうそこまで来ているに違いない。これじゃあ軍手までケツ臭くなりそうだと思いながら、もう何度目かの着け直しをした。
徳田さん、本気ではないだろうけど、私が尻を触るのを拒む様子はない。顔を埋めてみたらどうするだろうか。野糞くださいとお願いしてみたらどうするだろうか。
残っている草を刈る手が少し震える。
出会いはひどかった。私からの一方的な変態行為を強いてしまった。それも一度や二度ではない。
このガチムチ農夫がタイプだったから。性欲の暴走が止まらず、でかい尻を貪りウンコも下痢も半ば強引にひり出させた。
禿げ頭の親父さんはかんかんに怒って私を怒鳴っていた。それが、今日は尻を触らせている。私が親父さんに触らせられているという感じすら覚える。
今さら虫が良すぎるのは分かっている。が、なんとか徳田さんと良好な関係を結べないだろうか。
この素朴な禿げデブ親父のどっしりと張り出した臭い尻がたまらなく好きだ。今度は逆に、私に何か変態行為を強いてくれないだろうか。
邪念に絡みつかれたままで手元の草を刈り続ける。しばらく二人とも無言のまま、風が木の枝を優しく揺らす時間が流れた。目を上げれば、前には必ず農夫のデカケツがあった。

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【読者の皆様へ】 (2023年12月)
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