尻の臭い親父

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総尻穴数:

配島いびり#7

「くせえなあ。配島清作のケツの穴はくせえなあ。うわあ、くせえなあ。」
ぶっちゅーっ、と音を立てて糞カスがべっとり付いた穴にしゃぶりつく。
「おお、にげえなあ。配島清作のケツの穴はにげえなあ。60過ぎの親父さんのケツの苦みはたまらなくうめえなあ。」
べろべろべろ、ぶちゅぶちゅぶちゅ、べろんべろんべろんべろん。
いい年した大人の男の最も恥ずかしい場所をばっくり開いて舌でねぶり回す。
小さな診察台に乗せられた配島は降りるに降りられず、でかい尻を突き出したまま、ひたすら穴をなめられ続けるしかない。
初老の男の穴というのは、どうしてこんなに美味なのか。
苦みもえぐみも臭みもきつい糞は、やはり初老ならでは。
長年の食生活ですっかり疲れた腸がこしらえる、悪玉菌たっぷりの糞は、この年の男にしか出せない渋みにあふれている。
とことん食らおう。舌を割って指を突っ込み、穴の中をごねごねかき混ぜた。
「うくううっ、先生、やめてくれ、んくううっ、くううっ。」
排便後とはいえ、腸のヒダにはまだ糞カスがたくさん残っている。
若いときと違って、きちんと出し切れないのだ。それを頂く。
ねちねちと音を立てながら、これまた卵臭い塊が出てくる。
「配島さん、ウンコ残ってますよ。ちゃんと排便しないと、私に食べられてしまいますよ。こうやって、ほじくり出してね。」
ぐちゃぐちゃとガムのように初老の糞を噛む。穴もべろべろなめ上げる。
激苦だ。62歳の腸に溜まったガスが、塊の奥から一気に口の中に広がった。
「くせえ!にげえよ!お父さんのウンコ、すげえ苦い!いい年して、糞はほんとに苦いんだなあ。」
指を2本、3本と増やして、しばらくお父さんのケツの穴で遊び続けた。
穴も割れ目も、かき出された残便でべとべとになる度に舌でじゅぶじゅぶと味わった。
指を動かしながら会陰をべろべろなめると、配島は感じているような声を上げた。
低周波を浴びて熱を持った前立腺を、こりこりとこすり上げてやっているのだから、無理もない。
どんどん会陰が盛り上がってきて、チンポが勃起しているのが丸分かりだ。
「さあ、お尻が拭けましたよ。降りてパンツとズボンを履いてください。」
ようやく穴いじりから解放されてベッドから降りた紳士の顔は、茹で蛸のように真っ赤だった。
セックスで何度も奥さんを悦ばせたであろう淫水焼けしたチンポは、短いながらも完全に勃起していた。
太い幹の先端で包皮がめくれてすっかり傘を開いた亀頭が、涙を流しながら私を見ている。
その頭をそっと両手で包み込む。
すぐに粘り着く糸を幹に塗り広げ、ぐちゅぐちゅぐちゅとこすり上げ続けた。
「配島さん、来週来てくださったら、もっと気持ちいいこといっぱいしてあげますからね。
約束守ってくださいよ。風呂もセックスも禁止です。下着も取り替えてはいけませんよ。
お父さんのお尻とチンポがどれほど感じるか検査しますからね。ほら、こんなふうに。」
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ。両手で交互に亀頭を握って幹までこすり上げると、配島は歯を食いしばった。
「くっ、おっ、うわっ、おおっ、先生、駄目だ、んんんっ。」
2分もこすると紳士の体がびくびくと震え始めた。
低音のあえぎ声が断続的に上がる。いきそうなのだ。
「くうっ、おっ、おおっ、いく、いく、おおっ、いく、いく。」
ひときわ熱のこもったあえぎ声を漏らしながら体をびくびくと震わせた瞬間、チンポを激しくこすり続けていた手の動きを止めた。
面食らった配島の手に、新品の白ブリーフを手渡す。
「さあ、これを履いて。配島さんのブリーフはウンコまみれでもう履けませんからね。私がもらっておきます。」
いく寸前で生殺しを食らった紳士は、62歳とは思えない貪欲な目でぎらりと私に抗議してくる。出したいのだ。
私が知らんふりして診察券を渡す準備をしていると、渋々といった表情でブリーフとズボンを履いた。
「では、来週お待ちしています。腰の疲れが吹っ飛ぶ治療をしてあげますからね。よろしく。」
診察券を渡してから、おもむろに配島のズボンのジッパーを下げ、ブリーフの中に手を入れて、我慢汁でべとべとのチンポと固い握手をした。
「自慢の息子さん、たくさん悦ばせてあげますからね。溜めておいてくださいよ。」
配島の目がとろんとよどみ、亀頭がまた汁でとろとろと濡れ始めた。

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【読者の皆様へ】 (2023年12月)
いつも「尻の臭い親父」の小説を閲覧してくださりありがとうございます。
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