引っ越し屋の親父#15
- 2024/03/07
- カテゴリ:引っ越し屋の親父
筋肉親父の倉森さんが尻から出した大きな肉カスは、下痢と一緒にタッパーに移し替えた。今回もなかなかの大物が取れたなあ。下痢もたっぷりあるし。
すごい勢いで吐き出された濃厚な精液は回収が難しいので、この際シーツをハサミで切って白濁のプールが出来ている布をそのまま保管することにした。ずっしりとした重みが倉森さんの精子タンクの容量を物語っている。これが数日でがびがびに乾いてしまうのかと思うとすげえもったいない。
シーツを切り分けたことで、下痢汁で汚れたウンコ臭い布もしばらくズリネタとして取っておくことに。一日のお仕事上がりのウンコも丸々手に入ったし、当分は倉森さんの排泄物でセンズリができそうだ。
「満足したか?」
すぐ横に寝転がった倉森さんが俺の頭にでかい手を当てて聞いてきた。すごく疲れてるけど、吹っ切れたような明るい声だ。
俺ははいと素直に答えて倉森さんのゴツい体に少し寄りかかってみた。嫌がられる様子はない。男二人が仰向けで寝るには狭い布団の上だし、倉森さんの体がでかいから密着しても離れろとは言いにくいはずだ。
「こんなにぶっといウンコが出てきてすごいと思いました。肉の食べカスもいっぱい見えてるし。」
俺は頭の向こうに手を伸ばしてタッパーを取り上げると、二人の顔の上にかざした。親父のウンコが見えるように斜めに傾けて、倉森さんに食べカスの見える場所を何カ所も示す。
「くせえし恥ずかしいからやめてくれ。」
倉森さんがそう言っても俺はやめない。タッパーに入ったウンコをでかい鼻の至近距離まで近づけて匂いを嗅がせる。
「くせえ。肉の匂いだな。」
「野菜をもっと食べたら臭くなくなるかもしれないですよ。」
すると、倉森さんがウンコを鼻先に突き付けられたままでふっと笑った。
「君は俺のウンコが臭くなくなってもいいのか?」
片付けをしたとき、俺は両手を洗ったし、倉森さんは鼻を一生懸命お湯でぬぐっていた。二人とも親父の下痢汁をごってりと付けていたからだ。
汚れを洗い流して手をきれいにしたものの、つんと来る匂いは取れていない。倉森さんもまだ鼻に違和感を覚えているだろう。
そんな状況で今の質問をされて、俺は倉森さんの心のでかさを知った。あるいは茶目っ気で出た言葉なのか。
どっちにしてもこの人は最高だ。俺は何も答えず、もう少し倉森さんの巨体に寄りかかってみた。お互いにシャツを着ていても分厚い肉の壁が温かい。というか、すごい筋肉の広さだ。
「タッパー片付けてくれよ。頭の近くに置いたらくせえだろ。」
「いいじゃないですか。48歳のおじさんのくせえウンコの匂いを嗅ぎながら一緒に寝ましょうよ。」
俺がタッパーを元の位置に置くと、なんと倉森さんの太い腕が俺の頭の下に差し込まれた。
「しょうがねえなあ。」
調子に乗った俺は親父の股間に手をのばしボリュームのある膨らみを握った。ズボンを脱いで寝てもらったので、ブリーフの上から触れる。
ケツの割れ目の位置に指を滑り込ませると、ブリーフが下痢汁でじっとりと蒸れている。下痢をぶちまけた後ケツを拭かずにブリーフを履かせたからだ。
「ブリーフは3日履いてからここに取り替えに来てくださいね。LLサイズの白ブリーフ、ちゃんと用意しておきますから。」
肉厚の尻たぶに下痢汁とウンカスが湿りまくって、すげえ臭くて汚いブリーフが出来上がることだろう。片付けしながら俺が下した最後の先輩命令を今一度念押ししておく。
「分かったから言うなよ。ほんとに君は俺のくせえケツが好きなんだな。」
「倉森さんは今日ここに来て楽しかったですか?」
ブリーフの上からケツの割れ目をさすりながら尋ねる。
「恥ずかしかったに決まってるだろ。でも、先輩後輩の遊びはちょっと興奮した。」
「俺みたいな生っ白いガキに後輩扱いされて?」
「へへへ、結構先輩らしかったぜ。後はとにかくケツが気持ちよかった。」
俺は思わず聞き返しそうになるほど驚いた。「カマを掘るのだけはやめてください。」と言っていた人が、こんなにあっさりとケツの快感を口にするなんて。
「指でかき回してたんだよな?」
「…はい。」
「すげえよかったよ。いくときはもうケツのことしか考えられなくなっちまってた。あれってただ指を穴に突っ込んでかき回せばいいのか?」
この人、自分でやってみる気だ。
「いや、前立腺っていうところをぐりぐりこするんです。いきなり指突っ込んでも痛いだけだと思います。」
「前立腺かあ。ソープでもケツやってくれるコースねえかなあ。」
「ありますよ、前立腺マッサージのコース。」
「そうかあ、へへ、マッサージかよ。ケツがあんなに気持ちいいなんて知らなかったぜ。今度女の子にやってもらうかなあ。すげえ気持ちよかった。」
俺は急にむなしくなって、倉森さんのケツの穴辺りをとんとんとんと指で小突いた。
やっぱり倉森さんはノンケなんだなあ。ケツ穴は俺にいじらせてくれよ!尻もちゃんと拭けないくせに!
まもなく倉森さんは深い呼吸を始め、やがて大いびきをかき出した。
穴をほじった手の匂いはしっかりと下痢臭い。次だってこの筋肉親父にケツの快感を教え込んでやる。ソープになんか行かせるものか。
俺はそう心に決め、親父のほうに寝返りを打つと倉森さんのブリーフの中に手を入れた。精子まみれの太竿を越え、伸びきった玉袋を越えて、尻の谷間に指を伸ばす。
下痢でぬめった毛深い割れ目に指を差し入れる。ケツ穴はすぐに見つかった。
倉森さんが快感に疲れ果てて寝ているのをいいことに、ぬるり、と一気に根元まで人差し指を突っ込んだ。
(完)