引っ越し屋の親父#13
- 2024/01/11
- カテゴリ:引っ越し屋の親父
倉森が訴えているとおり、腸の中には熱い下痢糞がどんどん溜まってきていた。
指を縦横無尽に動かして腸壁を刺激し続けた甲斐があって、奥の粘膜が断続的に口を開けるようになり、そこからぶくぶくと出来たての下痢が泡立ちながら出てくる。
人間の後ろの生理現象の発端を、筋肉むきむきのノンケ親父のケツの中でこうして確認できるなんて、俺にとっては千載一遇のチャンスだった。
でも、便意をかき立てられる親父のほうはたまらない。
「うぅぅ、うぅぅ、先輩、ウンコ出る、ウンコ出る、うぅぅ、くせえ、うぅぅ、くせえ。」
「そんなこと言って俺の手を止めさせようったって無駄だよ。ウンコ出そうなのはほんとみたいだけど、チンポが気持ちいいのもほんとだろ?こんなにでっかくして。」
俺はまるでスリコギのようになった倉森のチンポをぐっちゅぐっちゅとしごいた。
「あぁぁ、はい、気持ちいいです、あぁぁ、あぁぁ、先輩、気持ちいい、あぁぁ。」
倉森ってほんと正直な男だ。全身を震わせて、太い竿をぐいぐいと手に押しつけてくる。男の手でいきたくないくせに。
「ケツの穴も気持ちいいだろ?」
ねじ込んだ3本指をぐっちゅぐっちゅと動かす。前立腺の硬いところを強くこする。
「あはあぁぁ、あはあぁぁ、先輩、気持ちいい、あぁぁ、ケツ、気持ちいいです、あはあぁぁ、うぅぅぅぅ。」
倉森は快感で頭が混乱しているらしく、あんあん悶えながらオウム返しに近い形で「気持ちいい」を連発した。
今度はケツの筋肉を震わせて、前立腺をぐいぐいと指に押しつけてくる。初めてのくせに、ケツなんかで感じたくないくせに。
「それじゃあ、倉森のチンポとケツをいっぱい気持ちよくしてやるよ。精子もウンコも全部このベッドの上に出していいから。」
「うぅぅ、あはあぁぁ、ありがとうございます、あぁぁ、気持ちいい、うぅぅ、ウンコ出る、うぅぅ、くせえ、あはあぁぁ、気持ちいい、あはあぁぁ。」
野太くヨガる倉森のエロ姿に鼻血が出そうになりながら、両手の動きを精一杯加速させる。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ。ぐっちゅぐっちゅぐっちゅぐっちゅぐっちゅぐっちゅぐっちゅぐっちゅ。
「うぅぅ、あぁぁ、あはあぁぁ、うぅぅ、あぁぁ、うぅぅ、あはあぁぁ、うぅぅ、おぉぉ、おぉぉ、あはあぁぁ、うぅぅ、おぉぉ。」
前後の刺激が強すぎるのか、倉森が低く濁った声で悶えまくる。
大きく張り出した亀頭を指で何度もはじきながら、俺なんかよりずっとセックス経験豊富な親父のデカチンポを責める。あふれ出る大量の我慢汁の滑りに任せてごしごしと荒々しくしごき立てる。
ケツの中はねろねろした下痢でいっぱいだ。熱い下痢をかき分けるようにして指を動かし、48歳の筋肉親父の穴を責める。力を込めて前立腺をぐりぐりとこすり上げる。
俺の部屋の中に親父のチンポが立てるいやらしい水音と親父のケツから出る湿った肉の音が鳴り続ける。当然、親父の本気のヨガり声も上がりっぱなしだ。
とうとう倉森が、ああすげえ、ああすげえ、とあえぎ出し、がっしりした肩を前後に揺らして不自由な体勢で腰を動かし始めた。俺の両手に自らチンポとケツ穴を交互にぐいぐいと押しつけてくる。その力がすごい。
荒く息を吐き四つん這いで腰を前後に振る様子は機関車みたいに見える。よし、淫乱倉森号の出発進行だ。臭い白ブリーフを頭に被ったまま、全速力で絶頂まで駆け上るんだ。
ぷすっ、ぷすうっ、ぶへっ、ぷすっぷすっ、ぷすううっ。機関車の後ろから排気ガスが出る。下痢の中をぐちゃぐちゃとかき回されているからだろう。これもまた濃い肉質の下痢臭だ。倉森号の排便も近いぞ。
「あぁぁ、うぅぅ、チンポいくいく、ウンコ出る出る、あはあぁぁ、おぉぉ、先輩、チンポいく、ウンコ出る、あぁぁ、あぁぁ、ああすげえよお!」
腕力も強い大の男が切羽詰まった声で俺を呼ぶ。奥さんとのセックスでも絶対こんなには乱れないんじゃないかな。そのくらい引っ越し屋の親父は前後の快感にぶっ飛んでいた。
俺は返事もしないで倉森を責め続ける。射精と排便を同時に迎えさせてやりたい。前後から同時に垂れ流す倉森さんが見たい。それを、男にやられてるとか、何も考えずに肉体が迎えるままの反応をしてほしい。
倉森さん、俺にここまでたくさんいじらせてくれてありがとう。倉森さん、思いっきり出していいよ。おじさんは、俺にとって最高に理想の人なんだよ。ほら、全部ベッドに出していいよ。
「ああいくいくいく!うう出る出る出る!あぁぁぁぁいくうぅぅぅぅ!!うぅぅぅぅ出るうぅぅぅぅ!!」
枕に押しつけていた角張った頭をぐっとのけぞらせて、隣室に聞こえたんじゃないかと思うくらい大きなあえぎ声で倉森が吠えた。一瞬だけ全身が彫刻のように固まり、直後ぶるぶるぶると絶頂の痙攣が始まった。
びゅうぅぅぅぅっ!どびゅうぅぅぅぅっ!びゅうぅぅっびゅうぅぅっ!びゅうぅぅっびゅうぅぅっびゅうぅぅっ!びしゃびしゃびしゃ!びしゃびしゃびしゃびしゃ!
指先に触れる太い尿道からすごい量の精子が飛び出していく。亀頭がぱんぱんだ。すごく熱い汁。48歳になってもこんなに勢いのある射精ができるんだ…。
ぶりぶりぶりびちびちびちびちぐぶりゅりゅぐぶりゅりゅぼぶりゅりゅぼぶりゅりゅびちびちびちびちびち!
寝そべっていた茶色の一本糞の上に黄土色の下痢便が降り注ぎ、肉の腐敗臭が立ち上る。穴がぐばぐばと排便運動で開き、俺の指も押し出されそうになるがなんとかとどめ、外へ流れ出す熱い排泄物の生々しい勢いを楽しんだ。
倉森はわあわあと大声を上げてブリーフを被った頭を振り立てながら、自分の身に同時に起きた射精と排便の感覚に半ばパニックになっている。でも、ものすごく気持ちよさそうに見えた。
広い背中を中心にぶわあっと代謝の激しい男の汗が吹き出し、40代後半の濃いワキガが広がる。室内は倉森の雄のいろんな匂いに満ちて、トイレの個室以上に生臭かった。