尻の臭い親父

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総尻穴数:

羽倉盛り#3

「お待たせいたしました。」
鈴木さんたちに出す料理を外川さんと俺の二人がかりで室内に運び込む。
「来た来た。あら羽倉くん、相変わらず使い込んでるのねえ。」
4人の間を割ってテーブルになんとか板を乗せたところで、早速鈴木さんが明るい声を上げた。
「いえ、いつも粗末な物をお見せして申し訳ありません。」
「粗末だなんて、ほほほ、誰のがよ?羽倉くんのチンポは太くて長くて、ほんとに男らしいわ。」
俺もそう思う。
すごく立派だった。
鍛えられた両の太腿の間で茶褐色の玉袋がぼってりとしている。
その上に、ドス黒くエラの張ったズル剥けがどでーっと横たわっている。
普段だって、ゆったりした作業ズボンの上からでも膨らみがよく分かるのに。
絶対でかいだろうなとは思っていたが…初めて見た。
54歳にもなると、こんなにも玉やチンポがふてぶてしくなるものなんだろうか。
羽倉さんは奥さんとやりまくってて、そのせいでこんなに玉がでかく、チンポが黒くなってしまったんだろうか。
成熟した雄のエロさが際立つように、白髪交じりのVラインに泡立てたクリームソースが添えられ、怪しく金色に光っている。
そして、羽倉さんの目は軽く閉じられていた。
 
「本日のオードブル、シェフの『羽倉盛り』でございます。
給仕は新人の布谷がさせていただきますので、何なりとお申し付けください。
それでは、ごゆっくりお召し上がりくださいませ。」
えっ、ハグラモリ?!俺が給仕?!
外川さんは押し殺した早口でそれだけ言うと、キャスターの付いた料理台とともに部屋から消えた。
「はいはい、何なりと、ね。
ふふふ、優くんはとんでもない大役を引き受けてくれたのね。
ありがとう、よろしくね。」
…さっきまでのめまいがふっ飛んだ。
「あ、あの…。」
「大丈夫だ。お前ならやれるよ。頼むぞ。」
羽倉さんの静かな声は、はっきりと、優しかった。
その顔は無表情じゃない。毅然として、穏やかに微笑んでいる。
いつもなんだ。これで半分成り立ってるんだ。大事なお客様なんだ。
押し寄せる言葉のピースをのみ込みながら、俺は誰にともなく小さくうなずいた。

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【読者の皆様へ】 (2023年12月)
いつも「尻の臭い親父」の小説を閲覧してくださりありがとうございます。
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