校長の排便#2
- 2015/04/03
- カテゴリ:公園管理日誌
ぶうぅぅっ、ぶうぅぅぅぅっ、ぶうぅぅぅぅぅぅっ。
丸見えの尻穴からまたもや長い屁が漏れた。
朝の散歩のおかげで腸の動きが活発になっているようだ。
「んおぉぉう。んおぉぉう。んんおぉぉう。」
60近い親父の野太い力み声が便所に響く。
黒田の真っ黒な穴が、くぱ、くぱ、と動く度に、周りのシワもつられて変化する。
臭そうな穴だ。校長先生のくせに糞カス付けて。
子どもらより尻拭きが苦手なんじゃないのか?
夜寝る前にも糞をするのだろう、いつ見ても糞カスが付いている。
この臭そうな穴を子どもらにも見せてやりたいもんじゃ。
「んんおぉぉう。んんおぉぉう。んんんおおっ!」
むちっ、むちっ、むちむちっ。
「ふううっ、んんおおうっ!」
むちっむちっむちむちむちっ。
糞をひり出すために、大の男が一生懸命に力む。
そして、でっぷり太った尻の、毛だらけの穴を力いっぱい開く。
「うんぐうぅぅぅぅっ!」
むちむちむちみちみちみちめちめちっ。ぷすっぷすっぷすっ。
黒田の黒穴が、がっばああっ、と内側から開いた。
ぶっとい茶色の塊が、めいっぱいに穴を塞いでいる。
隙間から短い屁が漏れる。
「おふうぅぅ…んんんおうっ!」
みちみちみちみちむりむりむりむりめりめりめりめりっ。
ついに、糞が動く。うほ、でっかいのう。
「ぐうぅぅぅぅっ!んぐうぅぅっ、んぐおぉぉうっ!」
男臭いうなり声を上げて必死に糞をひねり出す親父。
穴が、テニスボールが入りそうなほど、がばがばと大きく口を開けて、20センチもの芋糞を垂れる。
むちっむちっめりっめりっむちむちむちっむちっ。ぼとっ、ごろっ。
「んおぉぉうぅぅ。」
結局30センチほどの長大な糞が出た。太さも7センチはある。
こりゃ、相当踏ん張らんと出てこれんだろう。これだけのデカ糞を、よく腸に溜めておれるものだ。
茶色の山が、どんぶりからはみ出しかけている。
ぷーんと、校長先生の大便臭が立ち上る。健康な糞の匂いじゃなあ。
「んんんっ。んんんっ。んんおぉぉう。」
まだ出るのか。
緩んだままの黒穴がくぱくぱして、土手の糞カスがねちょりと山に落ちる。
ぶへえぇぇ。間の抜けた音の直後。
「んおぉぉう。んんんおうっ!」
むりむりむりむりめりっめりっめりめりめりめりっ。
でかい。黒穴が、2本目のぶっとい糞をひり出した。がばがばじゃないか。
「んぐうぅぅぅぅっ、んぐうぅぅぅぅっ!」
めりっめりめりめりっむちむちむちっむちっ。ぼとっ、ねちゃっ。
黒田校長の尻穴が立てる排便音を、至近距離のマイクが余すところなく拾う。
黒穴の開き具合とデカ糞が出る様子も、至近距離のカメラが余すところなく映し出す。
一方、排便中の黒田の男臭い表情と力み声は、正面のマイクとカメラが担当する。
カメラは天井にも横の壁にも便器の中にも仕掛けてある。全方向から紳士の排便を捉える。
そして、その一部始終が黒田専用のハードディスクに記録される。
後で複数のカメラを切り替えて、何度でもじっくり観賞できるというわけだ。
先日は尻に間近のカメラで撮ったのをつなぎ合わせ、「黒田の排便200連発」と題するDVDを作った。
ぜひ本人だけでなく、学校の子どもらにも配ってやりたいもんじゃ。
定年間近の校長先生のひたむきな排便姿と、目を見張るほど太い糞の数々に、子どもらも大興奮間違いなしじゃろう。
「んんおおう。んおぉぉう。んおぉぉう。」
まだ出るのか、黒田さん。
どんぶりはもう茶色の山でいっぱいだ。次のはおそらくはみ出すぞ。
「んんっ、んんおっ、んんんおぉぉううっ!」
ぶべえぇぇぇっ。みちっみちっむりむりむりめりめりめりっめりっ。
「うんぐうぅぅぅっ!うんぐうぅぅぅぅぅっ!!」
またしても男臭いうなり声だ。そそるわい。
その声に応えて、ぐばあっ、と黒穴が口を開ける。
めりめりっめりっめりっむちむちむちむちっむちっ。ぼとっ、ねちゃっ、ごろっ。
「おほおぉぉぉぉう。」
おほおぉぉぉぉう、じゃないぞ黒田さん。
3本目というのに、20センチ近い芋糞をひり出しおって。
糞が、どんぶりからたいそうはみ出してしまったではないか。
いったい、どれだけ食えばこんなにでかい糞が3本も出るのか…。
ベテラン校長の見事な糞から、むわあっと濃い肉質の臭みが辺りに広がる。
よほど栄養のある物を毎日たらふく食っとるのだろう。
奥さんの手料理が、こんなでかい糞の山に変わるということを、奥さんに教えてあげたいもんじゃ。
3本のデカ糞をひり出した黒田の尻穴から、ねちょねちょと糞カスが落ちて山頂を飾り付けた。
無防備にくぱくぱさせて、やらしい穴じゃなあ。
拳でもぶち込んでやろうか、この糞垂れ親父め。
手首までぐっぽりくわえさせて、中をぐちゃぐちゃかき回して、野太いヨガり声で泣かせてやりたいのう。
黒田の男泣き、ぜひとも見てみたいのう。
そうだ、糞像を見せる名目でワシの家に呼んで、いじり回してやろう。
でかい尻と毛だらけの穴を見ながら、黒田を食らう計画を思い描いた。