尻の臭い親父

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総尻穴数:

格さん懲らしめてやりなさい

「何奴っ!」
障子の向こうから現れた“くせ者”に悪代官が気色ばむ。旅姿の3人の中央に立つ、柔和な老人が口を開いた。
「村人を苦しめ、若い娘を夜ごと手籠めにかけ、私欲を貪る悪代官よ。見逃すわけにはまいりますまい。」
慌てる悪代官。そして、左に立つ、顔立ちのよい男に向かって、水戸光圀は凛と言い放った。
「助さん。格さんを懲らしめてやりなさい。」
右の男が、話がおかしいのでは?と硬い顔に困惑の色を浮かべた。瞬間、男の立っていた畳が真下から飛び返り、大柄な男といえど重心を崩されしたたかにもんどり打つ。その間に脇差しが光り、四つ足になった縞柄の着物が腰から股にかけて一線切り裂かれた。
「あっ!」
「これは格さん、ケツ毛がぼうぼうだ。」
にたにたと脇差しを仕舞いながら助さんがぽつりと広間に置いた独り言は当然、着物に奇襲を受けた格之進の耳にも入る。芋虫のように骨太の体をよじらせなんとか立ち上がろうとするその背後に光圀が歩み寄り、老人らしからぬ強い力で鼠色の着物の後ろが剣撃の切り筋に従って大っ広げにされた。
股引まで裂かれた後ろの切り口は、柔術の鍛錬でよく付いた二つの肉の塊をまるで隠さず、四十半ばの寡黙な武道士の逞しい尻の全体を惜しげもなく男らの前に暴く。そこへ悠々と悪代官が近づいてきていた。
「ほほお。馬と見まがう太い尻じゃな。」
腰の付け根まで丸々と剥き出しにされた大きな尻の谷間に目を走らせ、悪者がごくりと音を立てて唾を飲む。
「村娘にも飽きた頃でしょう。今宵は格さんのでっかい雄尻でお楽しみなさい。きっと“くせえ物”がぼとぼと取れてくるはずですぞ。」
「ははっ。水戸様は雄々しい男の肛門を口のごときにたやすく開く天下に並びない妙手であらせられると、お噂はかねがね聞き及んでおります。」
一礼をして、悪代官が光圀と並んで格のどっしり突き出た生尻の前に座る。
「いかにも。だてに黄門様と呼ばれてはおりませぬのじゃ。堅物格さんの尻にはどんな硬い物が詰まっているか、今からこの毛だらけシワだらけの肛門を開いて、代官殿にお披露目いたしましょう。」
「や、やめてくれ!やめぬかあっ!」
危機を感じて畳を跳ね上げんばかりに力を込めた2本の太い腕が、今夜懲らしめるはずの庄屋の手にひねり上げられた。同時に助さんが格の広い背中にどんと腰を下ろし、ばたつく太い両足まで上からしっかと踏みつけた。
格の腰から引き抜いた物を助さんが光圀に手渡すと、柔和な顔をいっそう柔らかくほころばせ、先の天下の副将軍はこの夜まで隠してきた牙を細長い鋼にして男盛りの家臣に突き立てた。
「格之進の十手でな。」
「やめろ!やめろお!おやめください!ご隠居!ご老公様!うがあぁぁぁぁぁぁ!!」
ずぶうぅぅぅぅぅぅっと尻の穴に埋められていく黒ずみを帯びた鉄棒。二寸、三寸と男の絶叫を無視して容赦なく突き進んでいく。脂の乗った四十男の馬尻がぶるぶると異物感に震えているにもかかわらず、老巧な主君の牙が緩められることはなかった。
「ん、硬いのがある。」
ぬぽおっ!五寸余りも差し込んだところから一気に抜かれた十手には、持ち主の尻に詰まった茶色の糞がねっこりと、もろみのごとく付いていた。
「うわくせえ。格さんの糞は馬の尻らしく馬糞みたいに匂いますな。これは女好きの私も少々たがが外れてしまいますよ?」
鉄棒の茶色く染まったところから漂う糞便臭に助さんが明るく高ぶった声を出す。股間は早くも盛り上がっていた。
「なにしろ親父の糞です、匂う匂う。」
ご隠居と悪代官がにやにやしながら代わる代わる十手を嗅ぐ。
「にしても、ご老公様。格さんの尻は汚いですなあ。穴周りの毛に糞のカスが付いてますぞ。食あたりなどしてはおらんでしょうな?」
絡め取られた腕を解こうと必死にもがいていた実直な男の顔がかあっと耳まで真っ赤になった。得意の柔術もいっさい役に立たず、ただ尻の穴の汚れを悪者たちに見せているだけの四つ足の侍を擁護するでもなく、光圀はからからと大笑いした。
「心配は要りません代官殿。この格之進にはいつもより長く旅をさせているのです。男らしい、臭そうな尻穴じゃありませんか。一つと言わず、嗅いでみませんかな?」
ぜひぜひと、悪代官が毛のぼうぼう生えた侍の尻の黒い谷間に鼻を寄せる。
「ぐはあ、くせえケツ!くせえなあ!」
「やめろ、やめろお!」
さらに顔を下げ、今度は谷間の奥にぷっくらと開く、円く膨らんだ土手のシワにわずかながら恥ずかしい茶ばみをこびりつけた大の男の肉穴にぴったりと鼻を寄せ、ふがあと音がするほど何度か嗅ぎ回す。
「ぐは、ぐはあ、くせえ穴!糞くせえなあ!くせえが、実に男らしい、癖になる尻の臭さじゃな!」
「やめろ、やめろお!静まれえ!静まれえぇぇっ!」
普段の渋い声が裏返りながらも懸命に抗議する格之進だったが、悪ノリした悪代官は人差し指を侍の無防備な糞穴に這わせるとそのまま根元まで突っ込んでいった。硬派な男の喉から屈辱に満ちたうなり声が上がる。
「ごにょごにょごにょっとな。」
ぶびいぃぃぃぃ!ぶうぅぅぅぅぅぅ!雄々しく張り出した侍の尻から、赤の他人には聞かせられない排便前の屁が長く放たれ、広間にうるさくこだまする。
「うわくせえ!格さん、糞したいでしょう?かなり大きいのが溜まっていそうな漬物臭い屁をこくじゃないか。ご隠居、これも使ってください。」
助さんが自分の十手を光圀に笑顔で差し出す。大きくうなずいた黄門様は、2本の鉄棒をそれぞれの手に持ち、手首をひねって棒の動きをひととおり確かめてから隣の悪代官にきっぱりと言った。
「見ていてください。これが、四十を過ぎた逞しい男侍の、脱糞です。」
ずぶうぅぅぅぅぅぅっ、ずぶうぅぅぅぅぅぅっ。2本が、左右から深々と肛門に入っていく。準備もなしに入れられた格之進は、鍛えた鉄の痛さと冷たさに歯を食いしばり、ぐうぅぅぅぅぅぅっと重いうめき声を誰も話さない広間にほとばしらせた。
十手の大半が硬い穴に埋まっていく。一尺ほど無理矢理入ったところで光圀が進入を止め、鉄棒を握り直した。
「ぐいぐいぐいっとな。」
ぶえぇぇぇぇっ!むりっむりっむりむりむりむりっ!
「うが!うがあ!出る!うがあぁぁぁぁぁぁ!!」
鋼の十手にかき回されて、気質の硬い男の腸からとても大きな糞便が毛だらけの尻の穴をぐわぐわと押し開きながら広間の畳めがけてぶりんと出てきた。組めば敵なしの剛健な柔術家の、無様な強制排便が始まったのだ。
むりむりっむりむりっむりむりむりっむりりりむりりりっむりりりむりりりっ!ぶへえっ!ぶぼおっ!ぶびびいっ!
「うがあ!出る!出るう!やめろ!やめてくれえ!やめてくれえぇぇぇぇ!」
むりむりむりむりむりむりむりむり!野太い訴えもむなしく、大男の太い糞は水っぽい滑稽な屁を幾度も鳴らしながら切れ目なくどんどん出てくる。ヘチマの胴回りほどある褐色の塊の先が、畳に丸っこい瓜頭をぶつけそうになっていた。
「ほっほっほっ、昨日食べた大根のカスが見えとる見えとる。親父のくせえ物は太いし硬いのう。まだまだ出るぞ格之進。」
嘲笑うように光圀が2本の十手を腸の奥から手前へと操り、糞が勝手に出るところまで確実に導く。悪代官が、太いしっぽでもりもりに膨らんだ格の尻穴の真下に手を伸ばし、ぐっぐっと何度も指の腹で強く押す。助さんが馬上から硬い雄尻をむんずと両手でつかみ、これでもかと限界まで尻の山を左右に割り開く。
何事をもこらえる堅忍質直な男が、尻をこらえられる道は一つもなかった。硬派な穴が、完全に決壊する。
「んんんんんっ!うんんんんんっ!ふんんんんんんっ!ふんんんんんんんっ!」
ぶりぶりぶりぶりぶりぶり!むりむりむりむりむりむり!むりむりむりむりむりむりむり!ぼとぼとぼとぼとぼとぼとぼとぼと!
「くせえ!くせえ!格さんくせえ!格さんくっせえ!」
「ほれ出せ!やれ出せ!出せや糞出せ格の穴!とにもかくにも格の穴!かくも臭しの格の穴!」
茶色の汚物の山が青畳の上にみるみる出来ていく。柔術家の大男はうんうんとうなりながら尻から大量の男糞をぼとぼとと出し続け、ほかの者は水戸黄門の晴れやかな音頭に合わせて一斉にはやし立て始めた。
「へへ、ご隠居。これも…。」
しきりに踏ん張って皆の前で生臭い糞を垂れ流す格の懐を探り印籠を取り出した助さんを見て、光圀がほっほっほっと楽しそうに呆れる。
「助さんや。おぬしも悪よのう…。」
由緒正しき紋所の刻まれた小箱を開け、中から赤い丸薬を一つつまみ上げると、ぶりぶりぶりりりっ!と幾本目かの硬い一本糞を産み落としたばかりの四十侍の敏感な尻の中に丹念に塗り込んでいった。
「極秘に取り寄せた唐物でしてな。ひどいものが見られますぞ。」
ぶるっ!ぶるぶるっ!ぶるぶるぶるぶるっ!大男の頑丈な尻の肉がオコリにかかったように激しく痙攣する。と同時に、硬く引き締めた男らしい格之進の口から、絶望的な野太い嬌声が間断なくほとばしった。
「ううっ!あぁぁ!いかん!ああん!駄目だ!ああん!ああん!うぅぅっ!尻が!駄目だ!あぁぁん!はあぁぁん!
あぁぁぁぁん!あぁぁぁぁん!おぉぉぉぉん!あぁぁぁぁん!おぉぉぉぉん!おぉぉぉぉん!あぁぁぁぁんあぁぁぁぁんあぁぁぁぁん!!あはあぁぁぁぁんあぁぁぁぁんあぁぁぁぁん!!」
―とにもかくにも格の穴。かくも臭しの格の穴。臭しかゆしの格の穴。
どうする堅物格さん!どうなる格之進!お前の雄尻は今、懲らしめられたばかりに過ぎない!人生の苦はまだ続く!まだまだ続く!!―
 
「うっ、うっ、すげ、格さんすげえ!もっと懲らしめて!ううっ、もっと!もっと格さん懲らしめてっ!!」
―次回「格之進、尻に狂う!!」―と力強いナレーションに合わせて赤い文字が浮かび上がったテレビ画面に向かって、思春期前の少年は独り、息だけで心の声を叫んだ。
居間の畳にこすりつけていた腰がびくっびくっと痙攣し、自分の父親と同じ40代半ばの武道の達人が山盛りにひり出して湯気まで立てる硬い焦げ茶の大便の山と、その上でぽっかりと口を開け弱そうな粘膜まで見せて雄の糞穴を卑猥にくぱつかせるどっしりと張り出した強い家臣のデカ尻のクローズアップと、釜茹でにされているような大男の野太いあえぎ声がエコーに乗って折り重なるように無数に尾を引くラストの一コマが、脳髄に到達した瞬間に、短パンの中に精通の濁流を次々に発射した。
短パンからあふれ出した未成熟な白濁は、少年の手が受け止める間もなくぼたぼたと畳の上に広がった。21時には母親が風呂から上がってくる、その前に片付けなければ…。
「ねえ、昨日の格さん、すごかったよね…。」
「は?まあ、いつもどおりだったんじゃねえの?剛、お前、どこがすごかったって言ってるんだ?」
給食の片付けをしながら昼休みに尋ねた問いに、友人は不思議そうに首をかしげた。
なぜ?確かに昨晩、うちのテレビでは放送されていたのに…。来週は格さん、尻に狂うんだよ!と、自分に言い聞かせるように友人を見つめた。
5時間目の予鈴を意識の遠くに聞きながら、12歳を迎えた少年は決して他人には明かせない、脳の奥を焼くような“人生の楽”が暗所で芽吹いたのをはっきりと自覚した。
 
(完)
※パロディ未満として読んでいただけるとありがたいです。

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「親父の尻とウンコ」を表現していくのに作者が必要と考えているもので、これらは言うまでもなく架空の人物です。
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【読者の皆様へ】 (2023年12月)
いつも「尻の臭い親父」の小説を閲覧してくださりありがとうございます。
この注意事項は、適宜追加・修正しながら全ての本文記事の下に添えたいと思います。
ネットに公開して10年近く、今まで大きなトラブルもなくひっそりとサイトを続けさせていただいていますのも、読者の皆様・通りすがりの皆様の寛大なお心のおかげです。ほんとうにありがとうございます。
親父の尻とウンコを好む方は少ないはずですが、その分ここで発散していってもらえるよう、何より自分自身の発散になるよう汚い小説をできるだけ永く公開していきたいと思いますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします。