尻の臭い親父

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総尻穴数:

悪役無惨#7

「悪のドラグール大王、ほんとに強いねえ。」
私の投げかけに男児たちは「つええ!」「勝てねえ!」「カッケえ!」と口々に賞賛する。
大王は上半身に吹き出す汗をぬぐうこともなく、ぐはははははとすごくうれしそうに牙を動かした。
「それでは、最後は束になって大王に挑戦してみようか。全員じゃなくて、下級生と上級生でそれぞれ代表の人を決めて1チームずつ作ってもらいます。
いいですか?下級生チームは6人、上級生チームは4人。悪を倒せる正義の代表力士を話し合いで選んでくださいね。5分休憩します。」
子どもたちにそう告げると、私はドラグール大王を引き連れて準備室に引っ込んだ。
はあはあと荒い呼吸をしている黒い仮面を脱がせると、熊田さんの頭からぼわあっと白い湯気が立上った。
相当暑かったのか、顔中汗だくだ。狭い室内に50代の心地よい親父臭が立ち込める。
「いやあ、ありがとうございます。暑いでしょう。気分悪くありませんか?」
「いやいや、まだまだ。こんな年でも結構いけるもんですね。相手方に一度も背中を向けずに勝てました。」
熊田さんは満面の笑顔だ。やっぱりあれがこの人のプライドだったんだ。
おもむろにタオルを取り出して頭の汗をざっと一拭き。それから、ぼうぼうのワキ毛を全部さらけ出してぐおーっと伸びをする。
私は無頓着な親父のどっしりした裸体の動きに見とれつつ、ミネラルウォーターを手渡した。
「久しぶりに子どもと遊べてほんと楽しいです。みんな一生懸命押してきて。こっちも真剣になっちゃうんですよ。ははは。」
と、準備室のドアが開いて剛くんが入ってきた。熊田さんがすぐににやっと笑う。
「おお、いたずら坊主がおっかけてきたな。今日もずるい手を使おうとしただろ?」
「作戦だよ。」
にべもなく答えながら、剛くんは熊田さんの汗まみれの裸体に抱きついた。うれしそうに太い片腕を回す熊田さん。
「そんな作戦で俺は倒せないぞ。」
「俺じゃなくてワシでしょ。」
熊田さんが楽しそうに笑う。剛くんの手が出っ張った腹から濃い胸毛、広い背中へと這い回る。
それから、太い腰に締め込んだ褌の横回しをつーっとなぞり、完全に露出している二つの大きな尻たぶをぺたぺたとたたきながら撫で回し始める。
熊田さんはさせたいようにさせて、水をぐいぐい飲み干した。子どもはいいよなあ。
「剛くん、ここに居て大丈夫なの?次の試合の話し合いは?」
「俺は出ない。」
私は出るものとばかり思っていたので拍子抜けした。剛くんはどこ吹く風で熊田さんのバスケットボールのような生尻を両手で触りまくっている。
「俺にまた倒されるのが怖いのか?君が出てくるのを待ってるぞ。」
「俺じゃなくてワシでしょ。」
毛むくじゃらの尻たぶをぺしっ!とたたいて、剛くんは準備室から出ていった。
「面白い子だなあ。嫌いじゃないんですよ、ああいうズルスケは。」
「熊田さん、回しの緩みを直しますよ。」
「お願いします。」
熊田さんが後ろを向いてくれた。私も役得に有りつこう。鼻を毛深い割れ目に潜らせると、相変わらずウンコ臭い尻だ。
褌を締め直しつつ、仕掛けの意図を少しだけ短く調整した。これで、取り組み中に尻の割れ目がさらに開くはずだ。
「そろそろ行きましょうか。トイレは大丈夫ですか?」
「大丈夫です。ようし、もういっちょ暴れるか。ぐははははは。」
熊田さんは豪快に笑うと黒い仮面を再び被った。
今思えば、あのときの「大丈夫です。」は嘘だったのだ。我慢していたのに、褌でどうやって用を足すのか、聞くに聞けなかったんだろう。
そしてまた、剛くんがなぜ試合に出ないと言ったのかも今思えば確かに“作戦”だった。
もっとも、それに気づいたときには悪のドラグール大王こと熊田さんは今日最大の恥辱に染まる羽目になったのだが。
 
下級生チーム代表の6人が土俵に上がる。
6人が一人ずつ押しても片っ端から投げ飛ばされてしまうと考えたのか、前列3人が同時に切り込んで後列3人がそれぞれを後押しするという編成を組んだようだ。
「ぐははははは!束になってかかってきてもワシは倒せんぞ!悪の力を見せてやる!ぐははははは!」
人数が多いのでドラグール大王だけが蹲踞になり、ちょうど同じ高さの目線でにらみ合う。
後ろでは、調整を施した赤の回しがダイナミックに中年の谷間を左右に割り開き、肛門の脇の黒い毛までさらしている。
大王の恥ずかしい秘部が余すところなく全開だ。
汚い尻穴は腰を落とした姿勢で既にぱっくりと肉壁を開き、中の茶色い固形物の頭がはっきり見えている。
熊田さんが和式で大をするときも、でっかい尻をどんと突き出し、赤黒い穴をこんなふうにぱっくり開いて力むのだろうか。
卑猥な男の尻の様子を剛くんも私の隣に座って凝視している。
「すげえ…ウンコ入ってる。」
剛くんのささやきに私は頭がぼうっとしてくるのを感じた。このまま見ていたら勃起してしまいそうだ。
「はっけよい!のこった、のこった!」
ドラグールが一歩踏み出す。下級生チームはその勢いに気圧されることなく、示し合わせたとおりに大王の両肩と胸に突進した。
押さえたところで後ろの3人が前のチームメイトの背中をそれぞれ力いっぱいごり押しする。
これでは一人ずつ転がすのは困難だ。純粋な押し合いの勝負。
さすがの大王も、子ども6人分の圧力にじわじわと素足を後ずさりさせる。応援が盛り上がる。
「ぐうっ、そう来たか!だが、まだまだだな!ワシの怪力を見せてやる!」
土俵際まで追い詰められたはずのドラグール大王が不敵に笑う。
ぐぐっと腰を落とすと、地に響くような低い雄叫びを上げ、まるでダンプカーのような馬力で6人をまとめて押し始めたではないか。
私にはとてもできないなあ。ほんとに怪力の55歳だ。
東側では、頑張れ!の連呼が始まった。6人は顔を真っ赤にしてドラグール大王の猛攻にかろうじて踏ん張っている。
「さあ!向こうまで一気に押し出してくれるわ!いくぞお!」
悪の大王が吠え、股を大きく開いて一段と腰を低く落とした。
肌色のドでかい尻肉がこちらの目と鼻の先に突き出され、尻の穴がくぱあっと私たちをにらんでいる。匂ってきそうだ。
2本の丸太のようなぶっとい腿の裏の筋肉がぐぐぐっと盛り上がった。下半身に力を溜めて、一瞬で決める気だ。
ふん!ふん!と大声を上げて大王が一歩ずつ足を前に踏み出した。総崩れ寸前の子どもたち。ここまでかな…。
私が勝負の行方を見定めたそのとき、隣に居た剛くんが疾風のように土俵に飛び込んだ。
そのまま背後からドラグール大王のでっぷりとした胴体に抱きつき、力いっぱい後ろに引き寄せ始めたのだ。
大王の太い両足が歩みを止める。その間に前の子どもたちが体勢を立て直し、再び全員で巨体を押し始めた。
「ぐははは!やはり来ると思っていたぞ、いたずら坊主!そんな反則でワシの怪力を止められるものか!お前ごと引きずっていくまでだ!うおぉぉ!」
剛くんの両腕を振りほどくように、ドラグール大王が大きく横に張り出した丸出しの尻を思いきり後ろに押しつけて踏み込みの体勢に入った。絡めていた腕が外れていく。
「反則じゃないよ。作戦だよ。」
大王がラストスパートの一歩を踏み出すその隙に、私は見た。
赤のさらしにめいっぱい開かされた大人の毛深い割れ目の奥で縦長の溝をくぱくぱさせている赤黒い肛門に、少年の人差し指が深々と突き込まれているのを。
そして、体をずらした剛くんは、私によく見えるように、躊躇いなく穴の中で指を一息に動かした。
「うわ!あぁぁ!あぁぁ!」
ドラグール大王の悲痛な叫びとともに、硬くて大きな茶色の固形物をずるずると引きずり出しながら、細い指がぬぷううっと抜けていく。
ウンコの頭が完全に出てしまったドラグール力士の穴は、本人の意思を無視して早速排便運動を開始した。
一気に押し出されたのは、子どもたちではなく大王自身の太いウンコだったのだ。

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【読者の皆様へ】 (2023年12月)
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