部長と二人席

今年の社員旅行は俺が幹事をやることになった。雷電部長からの命令だった。
正直めんどくせえし、新人がやればいいのにとも思ったが、よく考えてみればおいしい仕事だ。
雷電部長と旅行に行けるんだ。バスの座席も、部屋割りも、俺の自由じゃねえか。
そんなわけで、全て雷電部長とペアにしてしまった。
「なんだ、これじゃ犬塚ばかりじゃないか。」
表を一瞥して部長はそれだけ言った。
まあ、予想はしていたし、おかまいなしだ。幹事は俺だ。
 
土曜の朝に集合場所から貸し切りバスに乗る。
ワンフロア30名ちょっとが乗り込むと、最後に俺と雷電部長が運転席の後ろの席へ。
俺が窓側、部長は通路側で若い女子社員二人組の隣だ。
部長がそれほど文句を言わなかったのもこのためだ。
フロアの中でも特にきゃぴきゃぴした女の子たちは、早速部長を会話の仲間に入れている。
いや、雷電部長は意外と若い子にもてる。あんないかつい熊親父なのに。
結構ざっくばらんに話すし、妙な茶目っ気を出したりするから、俺なんかよりずっと相手にされている。
雷電部長ったら、もう楽しそうにでれでれしゃべってやがる。バカノンケ丸出しだ。
男の社員とはぶっきらぼうにしか話さないくせに。いつものことではあるが、見てていらっとくる。
ようし、俺と二人席だってことを思い知らせてやろう。部長は俺のもんだぜ・・・。
バスが走り出した。とりあえずマイクで事務連絡をしてから座り直した俺は、左手を雷電部長のケツの下へ差し入れた。
相変わらずでかいケツ。たっぷり付いたケツ肉が俺のエリアにまではみ出しているのを無遠慮に揉みしだく。今日もトランクスだな。
すると、隣の女の子のスマホをのぞき込もうと、雷電部長が巨体を傾けた。
ケツが浮く。すかさず手を割れ目の下に潜り込ませ、ズボンごとケツの穴に指を食い込ませた。
ああ、部長はちゃんと分かってるんだ。俺の指が温かい割れ目の奥をこねくると、当たり前のようにどっかと全体重を乗せてきた。
おかげで、ぬぶうっと音がするのではないかと思うほど深々と、俺の指はスーツごしのでかケツに食い込んだ。
そのまま、ぬぐぬぐと指を動かす。やはりそこはいかつい熊親父のケツの穴みたいだった。どんどん指が奥へ食い込んでいく。
当の部長はスマホの中の写真をネタに女の子たちとますます盛り上がっている。
俺の指はぐいぐいとノンケ親父のケツをほじくる。汚い穴にこすれて、トランクスにウンコが付いてしまってるはずだ。
こうして車中でずっとケツをいじくり倒してやる。ほらほら、もっと動かすぜ。
ぬぐっぬぐっと指でこねくり続けると、明らかに穴のあたりが湿ってきた。まだ5分も経ってないのに。
俺が手を抜く瞬間、ケツがくっと上がる。こちらに向けられた大きな背中に隠れるようにして、指の匂いを嗅いだ。
「うっ・・・くせっ!」
小声で、しかし確実に聞こえるように親父の耳元で感想を言う。
その指をマイクにこすりつけてから、再び手をでかケツの下へ差し入れた。
くっとケツが上がる。俺の指が温かい割れ目をかき分けると、どかっと座る。
会社の旅行だっていうのにケツもちゃんと洗ってこないなんて、不潔な親父め。
ケツが臭いくせに、女の子と仲良くしちゃって。こうしてやるぜ。
俺は指をぐにゅぐにゅぐにゅと力を込めて動かした。椅子の上で深い割れ目が完全に開き、穴めがけて指が突き進む。
絶対ここがケツの穴だ。
じっとり湿った場所をぐうううっと押すと、ずぶずぶと食い込んでいく。できるだけ深く指を押し込んでから静止した。
ぐぶぶぶううううう。
すげ、雷電部長が屁をした。低いモーター音のような長い振動が指をぶるぶる震わせる。
隣に聞こえたんじゃないか?と心配したがその気配もなし。いよいよ笑い声を立てて話が弾んでいる。
が、ケツのほうはまるで別の意志があるみたいに、ぐうううっ、ぐうううっ、と指に穴を押しつけてくる。
そのうちに、もわあっと臭い匂いが鼻まで上がってきた。
おそらく、部長の背中でふさがれて女の子たちには届かないだろう。俺の周りだけに充満する雷電部長の屁。
ぐぶぶううううううう、ぐぶぶぶぶううううう、ぐぶぶぶううううううう。
やべ、くっせ・・・。そんなに屁こいて大丈夫なんですか部長・・・。
熱い空気が吹き出すケツ穴を、90kg以上ある体重をかけてぐいぐい押しつけてくる。俺もお返しに親父の穴をほじくり返す。
隣で黄色い笑い声が上がる中、手を抜き指を嗅ぐと、マジで黄色いウンコ臭が鼻に響いた。くせえからマイクにこすりつける。
 
そうして30分ほど、俺と雷電部長は二人席での秘密の遊びをした。
俺の指は言うまでもなく、マイクが強烈にウンコ臭くなってしまった。くっせえケツの匂いがする。
「おい犬塚、二人に歌ってもらうぞ。マイクよこせ。」
えっ、マジっすか?!俺が指の匂いをこすりつけてるの、部長だって横目で見てたのに・・・。
こわごわ手渡したマイクは女の子たちへ。なんの躊躇もせずに一人がかわいらしい口元に持っていく。
その後、休憩先まで楽しげな歌声が流れた。
1曲を二人で細かく分担しながら笑顔で歌う女の子たち。
二人で代わり番こに56歳の熊上司の不潔なケツの匂いを嗅いでいるんだ・・・。
平然としてるけど、気づいてないのか?すげえウンコくせえはずなんだが。
しかも、そのマイクで雷電部長まで歌い出した。声がでかすぎて音が割れる。巨体を揺らして楽しそうだ。
もう何がなんだか・・・。和やかな空気の中、俺の頭は混乱しまくりだった。
 
「それでは皆さん休憩してくださーい。」
案内をする俺の鼻に、ぷわーんとノンケ親父のケツの匂いが流れ込んでくる。
くせっ・・・!なんだよ!思いっ切りウンコくせえじゃねえか!
やっぱり俺の部長は最高だ・・・!