部長のケツの下

新幹線の乗り換え口に立つ雷電部長の巨体は遠目からもよく目立った。
大きなサイズのスーツをびしっと身にまとう姿は、鼻血が出るほどかっこいい。
「ワシを待たせるとは成っとらんぞ、犬塚。」
「すみません、雷電部長。おはようございます。」
「おはよう。さあ、口開けろ。」
多くの利用客が行き交う改札口で、雷電部長の太い指が俺の口にねじ込まれた。
おえっ、くっせえ。指にくっついた大きめの腐った実を舌で受け止め、引き剥がす。指の周りに残る臭い汁もしゃぶる。
部長、駅の便所でウンコをかき出したんだろうか?
「うまいか?」
公共の場所で公然と行われる餌付け。
たまんねえ。雷電部長、大好きだ。
 
今日は二人で遠方の取引先を訪問する日だ。
四半期に一度、雷電部長と一日中二人きりで過ごせる最高のイベントで、俺の中ではデートと呼んでいる。
新幹線のドアが開くと、部長がでかケツを揺らしながらずんずん中に入っていく。
「ここだな。」
そこは車両の一番前の二人席。部長が取る定番の指定席だ。
雷電部長が太った体を横に入れて先に座り、
俺は部長から荷物を受け取って自分のと一緒に棚に押し込んでから隣に座った。
間の肘かけは上げてある。尻がつかえる、と言って雷電部長が嫌がるからだ。
だから、一人分の椅子から若干はみ出し気味の親父の体に密着するくらい、意識して部長寄りに座る。
部長は全然嫌がらない。俺が体をべったりくっつけているのに。
これから2時間、部長と二人席だ。帰りも二人席だ。
今日は一日、部長と一緒だ。俺、理性飛びそうだ。
 
「朝飯にするか。お前は買ってきたか?」
「いえ、俺は起きたばっかりなんで朝は抜きます。」
「なんだ食わんのか?付き合いの悪い奴め。」
「すみません・・・。」
急に部長が俺の耳に口を付けた。
「ワシの糞が朝食とは、贅沢したな。」
「はい・・・ありがとうございます。昼も食べさせてください、雷電部長のウンコ。」
俺も部長の耳にささやく。
赤ら顔がにかあっとなったかと思うと、毛むくじゃらの手が俺の半勃起している前をぎゅうっと握ってきた。
「早くワシの弁当を開けろ、変態。」
 
俺は雷電部長の食事をかいがいしく世話しはじめた。
奥さんにも世話され慣れているのか、こういうときの部長はとても従順だ。
箸も割る、ふたも開ける、ビニールも取る、ソースもかける。
ああ、楽しすぎる。
ばくばくと飯を食らう部長の口元を見ながら、ばんと張り出したケツにそっと手を這わせた。
部長は無反応で食い続けてる。
もっと触っても大丈夫みたいだ。
手をスーツズボンの下に滑り込ませることにした。
滑り込ませると言っても、体重の重い雷電部長のでかケツを押し上げるほどの力はない。
手のひらを上にして、指からぐいぐいとケツの下に差し込んでいく。
びくともしない親父のでかケツを乗せた座席のクッションを押し下げながら、少しずつゆっくりと進んでいく。
分厚いケツたぶが手のひらの上に乗ったとき、ついに俺の指が雷電部長のケツの割れ目に食い込んだ。
指で穴の辺りを探り当て、ぐうううっと力を加えて、ゆっくりとスーツズボンを突き上げる。
「くふううううう。」
飯をいっぱいにほおばった雷電部長の口から、鼻に抜けるような息が漏れる。
俺はおそるおそる、割れ目の奥をぐりぐりとこねてみた。
「くふううううう。」
いい声だ。
しかも、部長からでかケツをぐうううっと押しつけて、俺の指に体重をかけてきてる。
乗客がたくさんいる新幹線の中で、部下が上司のケツの穴をズボンごしにほじくっている。
すげえ興奮する。おそらく、雷電部長も。
ぶうううっ、ぐぶぶぶうううっ。
部長が屁をこいた。俺の指に食らえとばかりにふっかけてきた。
「弁当、もう一つも開けろ、変態。」
「はい、雷電部長。」
ケツの下から無理矢理手を抜いて、鼻に持っていく。
ぷわーんと芳醇な卵臭いウンコの匂いをくんくんと嗅ぐ。
「くせ。部長、くせ。」
ケツの匂いが付いた指を、大きく開いた親父の鼻の穴にくっつけた。
「ぷはっ!くせえっ!」
顔をしかめるのにもかまわず、鼻に指をぴったりこすりつける。
「臭いでしょ?すげえ臭いでしょ?これが、雷電部長のケツの匂いですよ。」
「んふう・・・くせえ。やめろ・・・くせえ。」
口だけで全然抵抗しないので、部長が「くせえ。」を5回言うまで、臭い指をたっぷり嗅がせた。
 
新しい弁当を広げてから、俺はまた雷電部長のでかケツの下に手を入れた。
部長は入れやすいようにケツを上げたりはしてくれない。
でも、黙って俺のしたいようにさせてくれる。
指でズボンごしにケツの穴をこねはじめると、ぐうううっと体重をかけてくる。指が割れ目にぐいぐい食い込む。
ばくばく食いっ放しの部長の巨体の下で、部下の指が臭いケツの匂い漬けになる。
降りる頃には俺の指、すげえ臭くなっちまう。雷電部長の臭いケツ、直接ほじくりてえよ。
俺と雷電部長は、しばらく無言で、ケツと指をこすり合わせ続けた。
ときどき、部長の口から「くふううううう。」と息が漏れた。
そのあとは必ず、臭そうな屁がぶうっぶうっと指を震わせた。