巡査の排便#2

画面いっぱいに映し出されたのは、一本の毛もない二つのどでかい尻たぶ。
シミは目立つが白く、肉付きの張り出しがすばらしい。これがゴツムチ巡査の制服ズボンの下に隠されていたでか尻だったか。
しゃがみ込んでぱかあっと開いた割れ目には白髪混じりの薄毛が申し訳程度にぱやぱやと生え、奥は無毛。
つまり、穴が全くの丸見えなのである。
しかも、驚くほどにきれいなピンク色である。
精悍でごつい巡査の穴がピンクとは、くっくっく。ピンクの穴で町を巡回中か、くっくっく。
白い尻の横に黒の警棒や拳銃ホルスターの黒革がぶら下がり、大きな白手袋が控えめに添えられている。
しゃがんでするのはやりにくいじゃろう、唐井さん。
 
ぐびいいいいい!びぶりりりりりりりりり!
こりゃまた!えらくきったねえ屁をこいたもんじゃな、ピンクのお巡りさんよ。
穴のひだがぶるぶると震えとる。あっという間に、穴全体がぬるぬると汚らしい液で湿ってしまった。
少し漏らしたようだな。くっさそうなケツ穴じゃ。ええぞ、ええぞ、恥ずかしいのう。
「・・・んっ。」
びちびちびちびちびち!ぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅ!
「ぐはあああ・・・!」
次は男らしい下痢便と男臭い溜息をありのままに漏らしてくれた。
体育界系はこの必死な取り組み方がたまらなくそそるわい。見事に真っ黄色な、男の下痢糞だ。
くせっ・・・。ワシの鼻に強烈な刺激臭が襲いかかる。
あの少量でこの臭さとは。この親父、よっぽどストレスでも溜まっとるのか?
そして今度は、ぐぐうっ、と穴の肉が盛り上がる。来るぞ・・・。
・・・ぷふううっ・・・。むりゅむりゅむりゅりゅりゅりゅ!ぼちょっ!
「んくはあああああ・・・!」
高音の控えめな屁を合図に、黄色の軟便がだまになってどんぶりの下痢便の中にぼちょぼちょと落ちていった。
画面の中央でかわいいピンクの穴が閉じたり開いたりを繰り返す。
その下の蟻の門渡りにも毛がなく、鼠色にくすんだ玉の裏にも数えられる程度の白髪しか生えていない。
唐井さんは、下痢穴をくぱくぱさせながら、せわしない無線の声に耳を傾けている様子。
市民にピンクの穴を見られながら排便しとるというのに、職務熱心なことじゃ。
カメラを切り替えると、和式の上でも精悍な巡査が、ふう、ふう、と無言で便意と対話する男臭くまじめくさった表情のドアップだ。
閉じられた細い目の上にはきりりと整った眉。頬にもぴんと張りがある。顔立ちからして勝ち気な性格が見て取れる。
この男はこれまで、職権に物言わせて数々の事件をねじ伏せてきただろう。そこに絶対の自信を持っている。しかし。
罪人からも恐れられるひとかどの地方公務員でさえ、動物である。人間である。
便意という、動物としての生理現象を力でコントロールすることなど、彼にとっても至難のはずだ。
よって、ワシの目の前で白いでかケツとかわいいピンクの穴をさらすはめになるのである。
まあ、日々の排便も立派な職務の内じゃ。ほれ、しっかり励まんかいピンク。
「どっこらしょ・・・!」
と、いきなり巨体が立ち上がった!トランクスとズボンを一気に上げ、手錠がじゃらじゃらと鳴る。
えっ、唐井さん?あんた、尻を拭いてないぞ?穴にべっとり下痢糞が付いてますぞ?
それに、まだ全部出てないじゃろ。
くぱくぱするケツ穴の奥で黄色の固形物と柔らかいのがびっちり詰まっとるのがカメラごしにもよく見えていたぞ。今ので終わりなのか?
ワシが疑問をあふれさせている間に、唐井巡査は手早く身支度を整え、りりしい警官の姿で便所から出ていってしまった。
あんなに汚れた穴では、制服ズボンの後ろもさぞかしギンナン臭くなってしまうじゃろう。
なにしろ、この激臭である。真新しいどんぶりを便所の下から取り上げる。
底に小さな下痢の海ができている。机に置くより先にもうもうと室内に立ち上る耐えがたい便の匂い。
あのおまわりの糞、臭すぎる・・・。つーんと鋭く刺さるような悪臭だな。こいつは食えるかな?
そっと下痢の中に指を入れると、たいそう熱い。かっこいいゴツムチ親父警官の尻から出たばかりの熱い下痢だ。
興奮がわき上がってくる。ワシは黄色に光る指を鼻へ持っていった・・・。
「くせっ!!」
思わず大声が出る。夢中になって、鼻の中に50代警官の下痢を塗り込んでいく。
たちまち脳髄が焼けるような臭みに襲われる。本人も知らないピンクの穴から、こんなにくせえ糞汁が。
巡査殿の恥ずかしい秘密を知ったワシの鼻がふうふうと大げさな深呼吸を続ける。
「ううっ、くっせえ!おまわりの下痢糞!くせえなあ!」
ああ、あの大きな制服ズボンの上から嗅ぎ回したい。くっせえケツの穴、ピンクになるまでねぶり回したい。
 
こんこんこん。
「管理人さん。いるんでしょ?ここ、開けてもらえますか?管理人さん。」
眼前が真っ暗になった。ばれとる・・・。
「今、声が聞こえましたよ。トイレの隣の部屋にいますね?ドアを開けてください!」
どんぶりを手にしたまま、足が床から浮き上がるようにがくがくと震え出した。
あの辣腕刑事、全部調べてあるに違いない・・・。パクられる!
どんどんどんどんどん!
「おい!管理人!黙ってんじゃねえぞ!さっき、くっせえ、って大声出してただろが!
そこで何やってるのか見せろよ!開けねえと、大事な撮影カメラとマイク、今から全部たたき割るぜ!おら、開けろ!!」
その声はもう一昨日の礼儀正しい唐井さんではない。怒号だった。
ワシの大切な機材が・・・。ワシのハッピーライフが・・・。
「どうした!便所の仕掛けをぶっ壊していいんだな!ぶっ壊すぞ!!」
すっかり気が動転したワシは、唐井巡査のどんぶりを抱えたまま、がちゃり、と鉄製のドアを開けた。
「くせっ!早速俺の糞で楽しみやがって。」
言うなり巡査がワシもろともどやどやと小部屋に押し入り、がちゃり、とドアを閉めてしまった。