臭いラグパンと芋糞

次の夕方も古賀は公園にやってきた。
昨日と同じラガーシャツと、黒のラグパンである。
まさか、ワシの指であんなに穴をほじくられてウン汁をぶちまけたラグパンを連履きしてご登場か?
ならば、その臭い尻をもっと懲らしめてやるしかあるまい。
 
「やあ古賀君。今日も来てくれるとはうれしいのう。」
走り込みを終えた巨体の後ろから声をかけると、逞しい肩をびくりと震わせてこちらを振り向いた。
ワシはつかつかと歩み寄ると、運動後の息遣いに合わせて激しく上下する古賀の出っ腹に手を置いた。
「また太くて臭い芋を食わせてくれんかな。この腹にいっぱい溜まっとるだろ?」
古賀は顔を強ばらせているが、黙って触らせている。ああ、恰幅の良い男はたまらん。
「君のでかい尻を見ておると、あの臭いケツ穴にむしゃぶりつきたくてたまらなくなるわい。今日も臭いんじゃろ?」
今度は尻に手を這わせ、ばんばんに張り出した肉の盛り上がりをなでる。
体まで強ばらせる古賀だが、ワシの手を力ずくで払いのけようとはしない。
ワシはこの男の優しさにつけ込んで深い割れ目に指を付け込み、ぐいぐいとこねてから指の匂いを確かめた。
「おお、くせえ。古賀君、まさか昨日と同じラグパンじゃないのか?えらくギンナン臭いぞ。」
それからウエストのゴムを引っ張り、中に手を入れた。
「ちょ、ちょっと管理人さん・・・!」
「思った通りじゃ。つるつるのはずの裏地にざらざらした糞カスがたくさん付いとるぞ。替えがなかったのかね?」
「・・・洗濯に出すのが恥ずかしくて・・・手洗いすると不思議がられるし、ティッシュで拭いただけです・・・。」
「不潔な男じゃなあ古賀君は。ますます気に入ってしまったわい。おっ、ケツの穴もぬるついとるな。」
ずぶずぶと指を差し入れる。
「さあ歩け。こんなに糞を溜め込みおって、男らしいのう。どれ、ラガーマンの糞は便所まで耐えられるかな?」
ごにょっごにょっごにょっと指で穴の中を縦横無尽にかき回しながら古賀の肩を押して歩き出す。
「か、管理人さん・・・やめてくれ。俺は練習に来ただけだから・・・。」
古賀はラグパンに手を突っ込まれたまま公園内をぐるぐる歩かされた。
ぶべりりっ!ぶりぶりぶりっ!
「おうおう、威勢のいい穴だなあ。ほれ、もっと鳴れ鳴れ。指をごにょごにょごにょっとな。」
ぷううううう、ぶばっ!ぶりりりぶりりっ!
「人が、来る・・・。」
「気にせんで歩け。ワシが見ておるから。おやおや、こっちも見ずに行ってしもうたわ、もったいない。
こんないい男の、こんな卵くせえ屁が嗅げるのに。ああくっせえ。」
夕暮れの曇り空の下にもかかわらず、古賀の両耳がかあっと赤くなっていくのが分かる。
たまらんな、かわいすぎるぞ。一気に追い込んでやるか。
温かいでか糞に指を引っかけ、ずるずると手前に動かすと。
ぷふっ!間の抜けた小さな屁を漏らしたラガーマンの体がぴたりと止まる。尻がぴくぴくと躍動する。
「おお、締まりのいいケツの穴だ。さすがスポーツマンじゃなあ。」
「で、出そう・・・。」
「もう少しでな。ほら、あと1周じゃ。そしたら便所にいかせてやる。」
のろのろと歩き出した後ろで、ワシの指がぐんにゅうううっと糞の周りを刺激した。
ぶびっ!むりむりむりいっ!
「くっせえケツ穴の野郎が大口を開けたぞ。ほら歩け。」
じっとりと汗ばみはじめた割れ目の奥で毛の生えた雄穴の入り口を指でこねくると。
むりむりむりめりりいっ!ラグパンの中に太いしっぽが生えた。
「足を止めるな。いいか、ゆっくり歩けよ。ラガーマンの尻の力を見せてみろ。」
糞汁でぬるぬるのしっぽをつまみ、ぐうううっと引きずり出すと。
「ああ!やめて!出るう!」
ぶりぶりめりめりむりりりいっ!
必死に尻を締めて止めた。
が、しっぽは片手で握れるくらい出てしまった。太い根本が穴を目一杯開いている。
「ああ、くっせえなあ。誰じゃ、尻から糞でも漏らした奴がおるんかな。むんわり濃いウンコ臭じゃ、みっともないのう。
おっと古賀君、もっとゆっくり歩け。君のしっぽは太いのう。ワシが握っとるから、ちゃんと操縦通りに歩くんじゃ。」
「管理人さん・・・ほんとに出る・・・。」
「耐えろラガーマン!ほら、もう3周!」
ワシの叱咤で猛獣がのそのそ歩く。しっぽから放たれる臭い匂いが風に運ばれ園内に散っていく。
ぶりりりっ!むりむりめりめりめりりりいっ!
芋糞が手からも余るようになり、ラグパンの裏地をべっとりと汚す。
「楽しみじゃ。このでかい糞をこれからむしゃむしゃ食えるとは。あったかくてうまいじゃろうなあ。昨日の晩は何を食べたのかね?」
「い、芋です・・・。ううっ!」
ぶふっ!びぶりりむりむりむりりりりいっ!
「そうかそうか。これがほんとの芋糞というわけじゃな。
もう10センチ以上出ちゃってるぞ、ラガーマンさん。このくらいのトレーニングでへばっちゃいかんなあ。」
ぶりゅっ!べぶびいっ!むりむりりりっぶりゅりゅっ!ぶりゅりゅりゅっ!びぶりゅっ!びぶうっ!
 
ようやくノルマをこなした古賀は、もはやふうふうと汗だくである。尻のほうも汁だくである。
ほっとしかけた古賀を便所ではなく、その脇の死角へつれていく。
「ここで野糞するんじゃ。安心しろ、ワシの口が便器になってやる。」
「ほんとに好きなんですね・・・。」
「当たり前じゃ。君のような優しくて筋肉もりもりの男の糞がワシはたまらなく好きなんじゃ。さあ、食わせてもらうぞ。」
あきらめたように古賀がラグパンに手をかける。ワシは古賀のどっしりと太い両足の間に身を入れ、地面に寝そべった。
すっかり日の落ちた空から大きな陰が近づいてくる。親父ラガーマンの生でかケツ。
その割れ目の中心から香ばしい肉味噌の香りを立てる太いしっぽがぶんらりとぶら下がり、
どきどきしながら待っているととうとうワシの鼻先にこつんとぶつかった。
「うっ、くせっ!では遠慮なく、いただきます。」