古賀のでか糞#2

日もだいぶ沈んだ公園前の通りを、がっしりした体格の男が尻をもじもじさせながら歩く。
その後ろにぴたりとくっついて、猛獣使いのように大男を歩かせるワシ。
「そこの階段を上るんじゃ。」
ワシの言うとおりに古賀がアパートの階段に向かう。
「いやはや、風邪で休んだ分みんなに迷惑かけんように練習するとは。古賀君はほんとうにまじめな男じゃ。
それで体を動かしたら腸のほうも元気になって、臭そうなでっかい糞が下りてきてしまったんじゃなあ。
もう出そうで限界じゃろう、どれどれ。」
階段を上りはじめてちょうどワシの顔のまん前に来たぱつぱつのラグパンに手をかけ、中に手を入れる。
むっちりと筋肉の詰まった尻の割れ目を開き、再びラガーマンの穴に指をねじ込んでやった。
「あっ!か、管理人さん!」
「いいから歩け。ワシが後ろから操縦してやる。」
にしても太い糞じゃ。指でぐぬうっと穴の中を一回り。糞汁もたっぷりある。
ワシの指に反応して、ぐぐ、ぐぐ、と糞の胴体が動く。便意は相当差し迫っているようである。
「・・・ううっ、くうっ、くっ・・・。」
古賀は断続的に小さくうめきながら、ラグパンに包まれた尻を振り振り一段ずつ階段を上る。
途中で指をぐいっと右へ動かすと、古賀の体も右を向く。それでまた階段を上らせる。
ごにょごにょごにょ。指に合わせて糞を前後させ、これでもかと便意をあおってやる。
ぶっ、ぶぶっ、ぶべべえっ、ぐぶぶうううっ!
「ああっ!管理人さん、出そう!やばい!」
「ケツの穴しっかり締めんか!ラグパンの中がどうなっても知らんぞ!ほれほれ!歩け歩け!」
ごにょっごにょっごにょっごにょっ、ぐにゅぐにゅぐにゅぐにゅ。
ぐぶうううっ、ぶっ、ぐべっ、ぐぶじゅじゅううっ!
「ううっ!」
階段を上り切ったところで、古賀の巨体がぴたりと止まる。尻に手を差し入れられたままで。
ラグパンの中に、温かい糞汁がじんわりと広がっていく。
ワシの指が、ぐいっと左へ動く。穴が開くのを感じた古賀はすぐさま左を向く。
半分あきらめた様子で、のそのそと玄関の前まで歩いていく。
少し漏らしたが、尻穴はしっかりと指を根本までくわえておる。いい締まりじゃぞ、古賀君。
「さあて、着いたぞ。」
鍵を開けるために、ワシは思い切り無造作に古賀の尻穴から指を抜いた。
ぱちん、とラグパンのゴムが音を立てる。その直後。
ぐびびぶいいいいいっ!!
かなり危険な音と匂いのする屁が目の前で鳴り響いた。
「自前のインターホンかね?中には誰もおらん、ワシが後ろにおるだけじゃ。はっはっは。」
純朴な男の耳がみるみる赤くなっていく。たまらん、かわいすぎるぞ。
 
「さあ古賀君、お待ちかねの糞の時間じゃ。親父ラガーマンの臭い尻をたっぷり味わわせてくれ。」
布団に寝転がるワシを、古賀は畳につっ立って見ている。
呆然として暗い顔。よほどいやそうである。
「ワシの顔をまたいでしゃがむんじゃ。和式便器にまたがるみたいにしてな。いつも仮設便所でやっとるじゃろう。」
「・・・ほ、ほんとにするんですか、ここで・・・。」
「さっき、糞を食ってくれって頼んできたのは古賀君のほうじゃないかね。漏れそうなんじゃろう?」
ぐるぐるぐるううう・・・。ワシの問いに古賀の出っ腹が応じる。
言葉を詰まらせほんの少しためらっていたが、意を決したようにのっそりと巨体が動く。
「そうじゃ、顔をまたいでいいぞ。おっと、こっちを向かんか、君が力む顔を見ながらむしゃむしゃやりたいからのう。
そうそう、そこでしゃがむんじゃ、ラグパンは履いたままで。ぐっとな。そうそう、ううっ、くせっ!くせえっ!」
ぶにょっとした玉袋の感触が鼻を覆う。男盛りの雄くせえフェロモンをかき消すように、強烈な大便の匂いが来る。
「もう少し前に来てくれんか。ぐおおっ、くせえっ、そこじゃ、ああくっせえ!くっせえ!」
ラグパンをぴちぴちに張り伸ばす巨大な尻の割れ目の中央に位置したワシの鼻は、瞬時に男の芳醇な大便臭に襲われた。
「くっせえ!くっせえよお!古賀君の尻くせえ!ああウンコくせえ!古賀君、大好きじゃ!!」
ばんばんに張り出した古賀のでか尻に両腕で抱きつき、ラグパンの割れ目に鼻をぐいぐいと押し当て、嗅ぐ、嗅ぎ回す。
元々きちんと尻が拭けない男である。
湿った穴と肉付きの良い割れ目によって熟成された大便のくーんとした臭みはさすがのものじゃ。
そこへ加えて、先ほどワシの指の動きに耐え切れずラグパンの中に漏らしてしまった糞汁の新鮮なギンナン臭がぷーんと強烈なのだ。
臭いラグパンじゃ。ふう、ふう、と深呼吸で古賀の恥ずかしい尻の匂いを嗅ぎ続ける。
数分もすると、鼻の上で大男の尻がしきりにもじもじしてきた。
「・・・くっ・・・うっ・・・。」
ぐるるううううう・・・。
「いよいよ便意も限界らしいな。ワシも限界じゃ。古賀君の尻にむしゃぶりつかせてもらうぞ。」
言うが早いか、ワシの手がラグパンのゴムをひっ掴み、べろん、と一気に太腿までめくり上げ、でっかい尻を丸出しにした。