権藤がまた来る#1

翌日、ワシは公園管理を休んだ。
37度以上の熱と、震えるような寒気が体中に走り、それどころではなかったのである。
権藤の下痢糞は、ド変態を自称するこの老いぼれの肝臓を見事にぶち壊してしまったというわけだ。
早朝に様子を見にきた権藤が、事務所に「休み」の張り紙をしてくれた。
「じいさんが寝込むくれえたあ、俺様の糞も相当の悪玉だな。」
全く悪びれもせず、ぐったりとしたワシを見ておもしろそうに言う。そういうところがまた権藤らしい。
昨夜の惨状そのままの、下痢まみれの寝室に足を踏み入れると、大げさに鼻をひくつかせた。
「おお、くっせえくっせえ。誰だ、くっせえ糞しやがったのは。便所みてえだな。」
「鉄の牛と呼ばれとる筋肉だるまの親父じゃよ。そらもう、くせえの、にげえの、きたねえの。」
「にげえのかよ!変態じいさんめ。で、どうすんだよ、このままじゃウジがわくぜ。」
「今朝片づけるつもりじゃったが、このざまよ。」
ワシが起きあがろうとするのを押さえ込んで、「寝てろ。」と言うと、畳に付いた下痢の掃除からやり出した。
シーツも枕カバーも風呂場で洗い、茶色みがかった汚れはくまなく落とされた。
ワシの顔や体も雑巾でごしごしやる。かさかさに張り付いた下痢カスはあらかた取り去られた。
「くせえなあ。窓開けるか?」
首を横に振ると、「変態め。」と言って、にやっとワシを見下ろしてくる。
汚れは消えたが、部屋にはすさまじい下痢の匂いが残った。
 
「さて、きれいになったし、糞でもするか。」
権藤の太い足がワシの体をまたぐ。
昨夜味わった、親父の腸内の激烈な苦みを思い出し、寒気とは違う、期待感がぞくぞくっと駆けめぐる。
ワシが無言で身を硬くしていると、ずぼんのままで腰を落とし、どでかい尻を顔に乗せてきた。
「ああ・・・くっせえ!ケツ、くっせえ!」
あの後帰ってからまた糞をしたのだろうか。ぐいぐいと鼻にこすりつけられる尻の割れ目から、つーんと臭い下痢の匂いがする。
鼻で尻の穴らしい、一番臭いところを見つけ、ぐううっと顔全体を押しつけて、深呼吸。くっ、くっせえなあ。
ぶりぶりぶべべべぶじゅうっ!
「やべ、踏ん張ったら漏れちまったぜ。」
言われんでも分かる。
卵臭い屁が、あっという間に強烈に臭い下痢糞の匂いに変わったまま、全く消えずにいるからだ。
「うわっ、くせっ。漏らしやがって、糞くせえぞ権藤。」
ワシは脂肪と筋肉でばんばんの尻を抱え込み、漏れ立ての下痢臭を嗅ぎ回しながら、ベルトに手をかけて一気に外した。
そして、ズボンを下げさせる。
権藤が尻を持ち上げると、目の前に白ブリーフが現れた。
その中央が温かく湿っており、今出たばかりの下痢汁で茶色に染まっている。
でかい尻を抱えて、そこへ鼻を埋めた。
「ああ!権藤様!下痢くせえ!お漏らしパンツ、下痢くせえ!」
ぶりぶりぶりりりぶじゅじゅっ!ぶじゅううっ!
「くせえか?」
鼻の中で、じわあっと激烈に臭い湿り気が広がる。やがて、ブリーフの布がじっとりと下痢糞で汚れた。
たまらず、ゴムを掴んで引っ張り下げると、権藤がまた尻を持ち上げた。
裏地には濃い下痢が5センチほどの広範囲にべっとり付いていた。
露わになった毛深い割れ目には、下痢混じりの屁を吐き出して茶色に盛り上がったケツの穴がある。
迷わず舌をねじ込み、温かい粘膜に付いた苦みをねちゃねちゃと味わった。