還暦の穴#5

「出したい?」
「・・・勝呂君・・・腹が痛い・・・。もう、入れないでくれ・・・。」
そりゃ、S状結腸まで空気を入れられたら腹も痛くなるよ。
土肥さん、苦しそうに哀願してきて、かわいいなあ。
減圧する。
 
・・・ぷほおおおおおおぅっ・・・。
マウスピースから生温かい空気の奔流が一気に逆流してきて、俺の鼻を直撃した。
うわ、くっせえ。
土肥さんの直腸の中って、こんな匂いなんだ。マジで下痢臭い。
きっと、普段から軟便体質なんだろうなあ。
還暦紳士の、一番プライベートな、くせえ匂いを鼻で楽しむ。
土肥が、ふううっ、と明らかに安堵している。
が、すぐに自分の体内から出た異臭に気づいたようだ。
鼻をふがつかせてから、真っ赤な顔を下に向けてしまった。
 
これで終わりなわけがない。加圧。
・・・ぶぐううううっ!!
「ああっ・・・やめて・・・!」
・・・ぐぶぐぶぶぐぶうううっ、ぶぐぶぐうううっ、ぐぶううううっ、ぐぶぐぶうううっ・・・。
・・・ぶびっ!ぶうううっ、ぶうっ、ぶっ!ぶばっ!
・・・ぐぶぐぶうううっ、ぐぶぐぶううっ、ぐぶぐぶううっ・・・。
・・・びぶうううっ、ぶべっ、べびびっ、ぶりゅっ!
そして、減圧。
・・・ぶふわあああああっ・・・。
うおっ、くっせえ。さっきのより下痢臭い。
臭い空気を舌に当てると、はっきり苦い。土肥さんの直腸の中の味だ。
腸の奥の糞が直腸まで下りてきてるようだ。加圧。
・・・ぐぶぐぶうううっ、ぐぶぐぶぐぶううっ、ぶぐうううっ・・・。
・・・びぶうううっ!べぶびっ、ぶばっ、ぶううっ、ぶりゅりゅっ!
・・・ぶぐぶぐうううっ、ぐぶううううっ、ぐぶぶごぼおおうっ、ごぼごぼごぼおおおうっ・・・。
・・・ぶべえええっ!ぶびっ、びぶいいいーっ!びぶぶぶっ、ぶりゅりゅぶりゅうっ!!
はい、減圧。
・・・ぶしゅうううううううっ・・・。
すげ、くっせえ。かなり湿ってて苦い空気だ。
こりゃ、確実に下りてきてるな。
穴に空気を吹き込むごとに、中で泡立ってるような音になってきてるし。
親父め、まだウンコを隠し持っていたか。
俺の鼻、ぶっ壊れそうだよ。
当の親父は、すでに汗びっしょりになって、うんうんうなってる。
腹もごろごろ鳴りっ放しだ。
 
何度目か忘れたが、土肥の腹をぱんぱんにしてから、俺はあるパーツを取り出した。
そろそろ土肥にも自分の直腸の中の匂いを直接嗅いでもらう頃だ。
パーツを回して取り付けると、マウスピースが鼻フックに変わった。
それを土肥の団子っ鼻に押し込み、減圧してやる。
「・・・くふううううっ!!」
「いい具合にできあがってるでしょう?」
土肥が目を白黒させている。下痢臭すぎるのだ。
もう4度は嗅がせてあげないと。
鼻フックをはずして、空気を入れる。鼻フックを取り付けて、空気を抜く。
「ぐふうううううっ!」
「かはあああああっ!」
「ぷがあああああっ!」
「ごほおおおおおっ!」
土肥の鼻がおもしろいように鳴る。
大口を開けて、両目にいっぱい涙を浮かべて、間抜けすぎる顔してやがる。
鼻の中のウンコはだいぶ奥まで入ってしまったようだ。
「くせえか?土肥さんが悪いんだよ。こんなにウンコを溜めて、こんなに尻をむっちりさせて。
さあ、そろそろ気持ちいいことしてあげるからね。泣かないで。」
 
トランクスの中はすっかり糞汁まみれになっていた。
あんだけ屁を漏らして、何度も糞汁を霧状に吹き出したのだから、当たり前だ。
俺たちの周りもかなり下痢臭くなっているだろうが、鼻のウンコが臭すぎてよく分からないし、
そもそもそんなことを気にしていてはこんな楽しい遊びはできない。
浣腸器を抜くと黄土色の糞がねっこり付いていた。これはいい。
べとべとの穴に指を突っ込むと、またたくさんの軟便が入っていた。
塊もあるけど、全体的にどろどろ、ねとねとしてる。
なにより、直腸の奥の曲がった部分が未だに空気でぱんぱんに膨らんでいる。
おそらく、S状結腸にも相当量の空気が残っているだろう。
土肥をもっと辱めたい。そして、尻の快感でヨガらせたい。
入念に直腸内を指で確認してから、俺は糞の付いた浣腸器をバッグに仕舞った。
そして、この条件下で最も最適と思われる、俺様お手製の陵辱器具を取り出した。